国際学園、POS導入
2016-02-12 13:00:01

学校法人国際学園、整骨院の管理基盤をiPadPOS「ユビレジ」導入で刷新

整骨院グループの未来を切り開く「ユビレジ」導入



学校法人国際学園が運営する整骨院は、健康づくりと生活の質向上を目指した多様な事業を展開しています。特に「ZERO100プロジェクト」は、すべての人々が健康で生きがいを持てる社会を築くためのビジョンを掲げています。このプロジェクトの一環として、国際学園は整骨院の会員・患者管理システムに「ユビレジ for Salesforce」を導入しました。

「ユビレジ」と「Salesforce」の連携



国際学園では、系列店舗の売上管理や会員・患者のデータを効率的に管理するために、Salesforceを本社に導入しました。これにより、店舗の売上や顧客データをリアルタイムで確認できる環境が整備され、業務の効率化が実現しました。特に、これまで手作業で行っていた売上集計業務が大幅に削減されたことは、従業員の負担軽減にもつながっています。

その中でも「ユビレジ」のiPadPOSレジシステムが重要な役割を果たしています。福岡、熊本、広島にある34店舗には低コストで効率的なPOSシステムが導入され、全国68店舗におよぶ整骨院グループの業務が一新されました。

効率化の効果



「ユビレジ」の導入により、実績データを基にした来院・来店予測が可能になり、適切な人材配置が行えるようになりました。これにより、業務効率の向上が実現し、さらなるサービス向上につながっています。特にリアルタイムで売上を確認できる仕組みは、経営における迅速な意思決定を促進します。

今後は、数十万人の会員・患者の来院履歴データを分析し、ダイレクトメールの発送などの施策が検討されています。これにより、顧客満足度を向上させる戦略が進化すると期待されています。

「ユビレジ for Salesforce」の特徴



「ユビレジ for Salesforce」は、POSレジサービスの会計データや店舗情報をSalesforceに統合します。このシステムは世界中の多くの企業で採用されており、高度なデータ分析が可能です。また、店舗間の比較や独自の経営指標の設定も可能になるため、経営支援がさらに一層強化されます。

国際学園の概要



国際学園は、九州を中心に60店舗以上の整骨院や子どもスポーツ教室、附属の専門学校など、幅広い事業を運営している教育法人です。このような取り組みは、地域の健康づくりに寄与し、多くの人々に貢献しています。

結論



国際学園の整骨院グループは、「ユビレジ for Salesforce」の導入により、業務の効率化を進め、より良いサービス提供に貢献することを目指しています。健康で生きがいを持った社会づくりを目指す国際学園の今後の展開に期待が寄せられています。

会社情報

会社名
株式会社ユビレジ
住所
東京都渋谷区千駄ケ谷3丁目51-10PORTAL POINT HARAJUKU
電話番号
0120-691-750

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