新たなパートナーシップ
2022-01-29 14:04:41
スフィーダ世田谷FCとフォルクスワーゲンが契約、チーム支援の新たな一歩
スフィーダ世田谷FCとフォルクスワーゲンジャパンの新たな提携
2022年1月27日、スフィーダ世田谷FCとフォルクスワーゲンジャパン販売株式会社がアライアンスパートナー契約を締結しました。この提携は、地域でのスポーツ振興や選手たちの活動を支える重要な一歩として位置付けられています。契約に先立ち、Volkswagen成城にて「T-Roc」の納車式が行われ、クラブの川邊健一GMが出席しました。
契約の背景と意義
スフィーダ世田谷FCは、地域密着型のサッカークラブとして知られており、多くのファンに支えられています。今回のフォルクスワーゲンとの提携により、クラブ運営の安定や選手育成のさらなる充実が期待されます。川邊GMは、「このパートナーシップを通じて、地元の皆様に喜んでいただけるような活動を続けていきたい」と意気込みを語りました。
T-Rocの納車式
フォルクスワーゲンジャパン販売株式会社の代表取締役社長、西田秋彦氏が「T-Roc」を川邊GMに引き渡す様子は、両社の関係が今後も深まっていくことを感じさせました。T-Rocは、そのスタイリッシュなデザインと快適なドライブ体験で人気のSUVです。スフィーダ世田谷FCに新しい移動手段を提供することで、選手たちの活動をサポートします。
スポーツ界と自動車業界のシナジー
スポーツと自動車は、共に情熱や努力が求められる分野です。フォルクスワーゲンは、自社のブランドイメージを強化するだけでなく、地域スポーツを支えることで社会貢献にも寄与しています。今回の契約により、選手たちのライフスタイルが向上し、より多くの地域イベントやプロモーション活動を通じて交流が生まれるでしょう。
選手たちのプラクティスシャツ
契約の一環として、選手やスタッフ用のプラクティスシャツの背面にはフォルクスワーゲンのロゴが掲出されることになりました。これにより、試合や練習時に選手たちがフォルクスワーゲンとの提携を象徴する象徴的な存在となります。クラブの公式ウェブサイトやSNSでも、そのデザインや普段の練習を紹介し、ファンとの距離を縮める取り組みを強化していく予定です。
未来への展望
東京世田谷を拠点に活動するスフィーダ世田谷FCは、地域に密着したクラブとしての役割を強化し、多くの人々に愛される存在を目指しています。この新しいパートナーシップが育む未来に期待を寄せるとともに、フォルクスワーゲンとのタッグが両者にとって実り多いものとなることを願っています。
このアライアンスにより、地域のサッカーファンも期待が高まり、選手たちの新たな活躍に頑張ってほしい。今後のスフィーダ世田谷FCの活動から目が離せません。
会社情報
- 会社名
-
特定非営利活動法人スフィーダ
- 住所
- 世田谷区砧グランシャリオ砧1F
- 電話番号
-
03-6228-1932