コロナ禍でも親しい人とつながる「スマホで年賀状」キャンペーンがスタート

コロナ禍の中での新たなコミュニケーション手段

新型コロナウイルスの影響が続く中、遠くに住む家族や友人とつながり続ける方法として、「スマホで年賀状」挨拶状版の重要性が再認識されています。このアプリは、手軽に年賀状や挨拶状を作成できるサービスで、特に外出自粛が求められていた時期には、その需要が急増しました。

株式会社CONNECTITが提供するこのアプリは、従来の郵便文化をデジタル化し、コミュニケーションの新しい形を提案しています。

印刷料金無料キャンペーン

特に注目されるのは、2020年6月1日から開始された印刷料金0円のキャンペーンです。この施策は、アプリを通じて「はがき」を送ることで、コロナ禍の中でも人々がつながる手助けをすることを目的としています。

キャンペーンは、購入された全てのお客様を対象としており、非接触のコミュニケーションを促進します。暑中見舞い用はがきもこの料金無料に含まれ、特別なデザインが販売されています。今までなかなか会えなかった親しい人たちに思いを届ける良い機会になることでしょう。

アプリの機能と使い方

「スマホで年賀状」挨拶状版は、非常にシンプルな操作で、簡単にオリジナルの挨拶状を作成できます。

ステップ1：アプリのダウンロード

まずは、App StoreまたはGoogle Playからアプリをダウンロードします。

ステップ2：デザイン選び

350種類以上のデザインから好きなテンプレートを選びます。

ステップ3：デザインのカスタマイズ

自分の写真や手書きの文字、スタンプでデザインを飾ります。

ステップ4：注文方法の選択

自宅配送や投函代行から希望する配送方法を選びます。

ステップ5：決済の手続き

対応する決済方法を選んで注文を完了させます。すべての手続きはスマホで完結し、郵便局やプリンターはいりません。文面やデザインも自由に編集できるため、非常に個性的な挨拶状が作成可能です。

代表者の声

「スマホで年賀状」挨拶状版の代表取締役社長、飯野法志氏は、「コロナ禍において、家族や友人とのコミュニケーションが重要だと感じています。印刷料金を無料にすることで、多くの方にこのサービスを使ってもらいたい」と語ります。昨年の同時期には185%もの売上増を記録しており、実際に求められているサポートと感じています。外出自粛が続く中、家族や友人に思いを伝える新しい形の提案といえるでしょう。