再生可能エネルギーサービス
2024-07-25 11:42:23

リフェコグループと昭和リースがタッグ!新たな再生可能エネルギーサービスを開始

リフェコグループと昭和リースの提携による新サービス「楽エネリース」



リフェコグループと昭和リースが共同で新しいサービス「楽エネリース」を発表しました。このサービスは、再生可能エネルギーの普及を促進することを目的に、全国の建築会社や太陽光設置販売会社に向けて提供されます。

背景:脱炭素社会に向けた取り組み



リフェコグループ(リフェコ株式会社とリフェコエナジーソリューション株式会社)は、九州地区を中心に活動している企業グループで、太陽光発電システムの普及を積極的に進めています。特に、「ゆめソーラー」というブランドを通じて、再生可能エネルギーの導入支援に注力しており、近年では約250社の建築関連企業と提携しています。

昭和リースは、SBI新生銀行グループに属し、1969年から続く業界の老舗です。彼らは「Be a Partner」という方針のもと、顧客中心のサービスを展開しており、中堅・中小企業に向けた提案力が強みです。

両社は2021年7月に業務提携契約を結び、太陽光発電システムのリースサービス「ゆめソーラーリース」を共同で開発しました。このサービスにより、初期導入費用を抑えた上で、顧客に太陽光発電システムを提供することが可能になり、おかげで多くの家庭が再生可能エネルギーを利用する機会を得ています。

新サービス「楽エネリース」の特徴



「楽エネリース」は、戸建住宅向けのリース商品で、太陽光発電システム導入に伴うハードルを引き下げるために作られました。具体的には、リフェコグループと昭和リースが共同で設計したリース商品を提供し、その販売を支援するための営業サポートを充実させています。

この営業サポートには、販路開拓や販売支援などが含まれており、利用企業がリース商品をスムーズに導入できるよう手助けします。この取り組みにより、リフェコグループと昭和リースは、全国の企業にとって魅力的なパートナーとなり、再生可能エネルギーの普及をより一層進めることができるのです。

地域を超えた脱炭素の広がり



「楽エネリース」による影響は九州にとどまらず、全国の地域でも広がります。リーススキームを通じて、再生可能エネルギーに取り組む多くの企業同士が協力し合い、脱炭素社会の構築に寄与することが期待されています。特に、地域の建築会社や不動産会社との連携を強化することで、より多くの住宅が太陽光発電を導入できるようになるでしょう。

今後、リフェコグループと昭和リースは、この新サービスを基盤として、さらなる事業展開を行い、日本全体の脱炭素促進につなげていく計画です。

詳細については、リフェコグループの特設ページをご覧ください:楽エネリース特設ページ


画像1

会社情報

会社名
リフェコ株式会社
住所
福岡県福岡市博多区博多駅南1-3-11KDX博多南ビル8F
電話番号
050-1790-3985

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。