BLINCAMが話題
2016-07-25 18:58:13
注目のハンズフリー撮影デバイスBLINCAMがクラウドファンディングで全目標を達成
BLINCAMが実現する新しいカメラ体験
近年、映像や写真を残す方法は多様化していますが、思い出を瞬時に捉えることができる新たなデバイスが登場しました。その名もBLINCAMです。このカメラは、なんとウインクをするだけで撮影が可能。手を使わずに、自然な瞬間を切り取れるという革新性から、クラウドファンディングでは1000%の支援を受けるに至りました。
クラウドファンディングでの成功
BLINCAMは7月14日にクラウドファンディングを開始し、1時間で目標金額を達成。その後、わずか2日で500%を達成し、さらなる注目を集めました。7月19日には、テレビ東京の「モーニングチャージ」にも出演。海外メディアからの問い合わせも急増し、最終的には1000%を超える達成率を記録したのです。
BLINCAMの特徴
BLINCAMは、メガネに取り付けることでハンズフリーでの撮影を可能にします。すると、両手が塞がっているシーンでも簡単にシャッターチャンスを逃さず、子どもやペットの可愛い瞬間を残すことができるのです。例えば、料理をしているときや自転車に乗っているときなどでも、BLINCAMを装着していれば自然な表情を楽しむことができます。
撮影方法が簡単
BLINCAMは、特許出願中のウインクセンサーを搭載。意識的にウインクすると、その瞬間を捉え、音で確認できるのもポイントです。これにより、カメラを向けることに抵抗がある子どもやペットの自然な姿を、そのままの形で残せるのです。
高画質と長時間駆動
500万画素のカメラを搭載しており、固定フォーカスなので誰でも簡単に撮影が可能。さらには、8時間もの待機時間を誇り、4時間の連続撮影が可能という優れた性能を有しています。これは、日常のあらゆるシーンで活躍できることを証明しています。
スマホとの連携もスムーズ
撮影した写真はBluetoothでスマホに迅速に転送され、専用アプリで手軽に管理できます。このアプリは、直感的な操作が可能で、サクサクと写真の整理やSNSへの投稿が行えます。これにより、日々の生活に溶け込んでいるSNS文化にもマッチしており、多くの人々にとって身近な存在になり得るでしょう。
おわりに
BLINCAMは、従来のカメラでは捉えきれない瞬間を、ウインク一つで記録することができる革命的なデバイスです。子どもやペットの自然な表情を逃さず捉えることができるこのカメラは、多くの家庭の日常に新たな価値を提供してくれることでしょう。メディアにも多く取り上げられた背景には、使用者のニーズに応えつつ、手軽さと高機能を両立させた点があると思います。これからのBLINCAMの進展が楽しみですね。
会社情報
BLINCAMを開発したのは、株式会社Blincam。設立は2015年、東京と府中市に拠点を置き、ウエアラブルデバイスの企画・開発を行っています。代表は、高瀬昇太氏。今回の成功を受け、さらなる製品開発が期待されるでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社blincam
- 住所
- 東京都中野区弥生町2-41-17TCIC18
- 電話番号
-
050-3479-7854