VICTAS、丹羽孝希選手協力のもと開発されたハイエンド卓球シューズ「トライアンフォースV」新発売！

VICTOR新シューズ「トライアンフォースV」で卓球の未来を切り開く

卓球界のトップブランド、VICTASから、待望のハイエンドモデルシューズ「トライアンフォースV」が登場しました。2020年3月の開発開始以来、元卓球男子日本代表の丹羽孝希選手と綿密に連携し、徹底的なテストと改良を重ねて完成した、まさに究極の一足です。

丹羽孝希選手との共同開発：スピードと快適性の融合

「トライアンフォースV」は、丹羽孝希選手のプレースタイルから生まれたシューズです。丹羽選手は、台に近づく積極的な攻撃スタイルで知られており、そのためシューズには軽さと柔軟性が不可欠でした。開発において、丹羽選手はこの2点を重視し、何度も試作を履いてフィードバックを繰り返しました。その結果、軽量性と抜群の柔軟性を兼ね備え、素早いフットワークを可能にする高性能シューズが誕生したのです。丹羽選手本人も「私の要望に応えてくれた高性能なシューズ。これからもこのシューズとともに戦っていきたい」とコメントしており、その性能の高さを裏付けています。

「トライアンフォース」のネーミングに込められた想

製品名である「トライアンフォースV」は、VICTASのシンボルマークである三角形（トライアングル）と、力強さ（フォース）を組み合わせた造語です。このネーミングには、VICTASが卓球のプロ選手から愛好者まで、あらゆるプレーヤーをサポートしたいという強い意志が込められています。

機能性とデザイン性の両立：卓越した性能と洗練されたフォルム

「トライアンフォースV」は、軽量性、通気性、柔軟性に優れた素材を採用。オリジナルソールは、素足のような感覚で地面を捉え、激しい動きにも対応できる高いグリップ力を発揮します。前後左右への素早い動きをサポートし、プレーヤーのパフォーマンスを最大限に引き出します。カラーはブラックとホワイトの2色展開で、どんなスタイルにも合わせやすいシンプルなデザインとなっています。

VICTASの歩み：卓球界への貢献

VICTASは1931年5月、セルロイド製ボールの製造からスタートしました。以来、80年以上にわたり卓球界を支え、1985年からは卓球総合メーカーとして事業を拡大。2017年には「株式会社VICTAS」へと社名変更し、現在では多様な卓球用品の開発、製造、販売を手掛けています。

未来への挑戦：「I AM NEXT.」

VICTASは「I AM NEXT.」をコンセプトに、未来のトッププレイヤーを目指す新世代のブランドとして、卓球界を牽引しています。丹羽孝希選手をはじめとする多くのプロ選手へのサポートに加え、2017年4月からは公益財団法人日本卓球協会と卓球男子代表のオフィシャルサプライヤー契約を締結し、日本代表選手へのサポートも積極的に行っています。

VICTASは、これからも卓球用品の提供を通じて、卓球の普及、そして社会への貢献を目指していきます。