地域と共に育つ『ふるさとズ』の物語
株式会社サンカクキカクが、九州地方の久留米市から発信するユニークなプロジェクト『ふるさとズ』。その一環として、ふるさと納税をテーマにしたストーリーブック「FAN’s」の最新号であるvol.7が刊行されました。地方の魅力を引き出し、地域との絆を深めるこの取り組みは、多くの注目を集めています。
「FAN’s」とは?
「FAN’s」は、ふるさと納税を通じて地域の事業者の声や理念を伝える冊子です。今回は福岡県久留米市の「焼肉の大昌園」と静岡県清水町の「うな繁」の2店舗に焦点を当て、それぞれ独自の魅力や取り組みを深く掘り下げています。特に、彼らが何故ふるさと納税を選んだのか、その真意を知ることで、地域に根付いたストーリーを感じられます。
焼肉の大昌園の魅力
1969年に創業した「焼肉の大昌園」は、久留米市で半世紀以上にもわたり愛され続けている老舗の焼肉店。お肉の質にこだわり、自家製のデザートまで提供し、心温まるおもてなしを大切にしています。「お祝い事ならここ」と地域に親しまれる存在であるこの店は、AI時代の中でも対面による温かみと手作りの美味しさを重視しています。穏やかな時間が流れる中で、食を通じて地域の活力を高めようとしています。
うな繁の逸品
一方、「うな繁」は昭和35年から続くうなぎ専門店で、自然環境に恵まれた清水町に位置します。店の近くには日本三大清流の一つ、柿田川が流れており、その名水を利用して鰻の締めに使われています。創業以来続く秘伝のたれが工夫され、本格的なうなぎ料理を提供してくれます。観光の訪問者や地元の人々に特別なひとときをもたらす、地域の名店です。
店舗型ふるさと納税『ふるさとズ』の新たな挑戦
『ふるさとズ』は、地域と店舗、寄附者をつなげる仕組みを持った店舗型ふるさと納税です。地域に赴いた際にその魅力を実感し、店舗の方々との交流を通じてファンを生み出すことが狙いです。寄附者は単なる支援者ではなく、地域のファンとしての役割を果たすのです。このモデルは2023年にビジネスモデル特許を取得しており、地域の潜在能力を引き出し、新たな可能性を模索しています。
WEB版のご紹介
最新版の「FAN’s vol.7」に加えて、WEB版も公開されています。公式サイトでは、冊子と同様に様々なインタビューを楽しむことができ、多くの人に地域の物語を知ってもらう機会を提供しています。ぜひ訪れて、ふるさと納税が生むリアルなストーリーに触れてみてください。
結び
地域の事業者と寄附者をつなげる取り組みは、ふるさと納税の新たな形を示しています。『ふるさとズ』と「FAN’s」は、その思いやりと地域への愛を感じられる重要なメディアの一つです。これからも、地域と共に成長し続けるストーリーを発信していくことでしょう。ふるさと納税を通じて、地域と人が織りなす新しい絆の物語を、ぜひ皆さんも感じていただきたいと思います。