新たな風を感じる『お花のなかま』
株式会社小学館が運営する『介護ポストセブン』と、花の専門ブランドであるnarrative株式会社が共同で展開するお花の定期便サービス『お花のなかま』が10月から始まりました。このサービスは、遠く離れた親や家族に思いを届けるために誕生しました。
遠距離介護のニーズに応える
『お花のなかま』は、2週間ごとにプロが選んだ季節の花をお届けします。特に遠距離介護をしている人々の心の距離を縮めることがこのサービスの主な目的です。お花を開けた瞬間に笑顔がこぼれ、言葉では伝えきれない思いをかたちにして届ける手助けをします。家族や友人へお届け先を指定できることも、このサービスの魅力の一つです。
思いを共有する場としての投稿コンテスト
さらに『お花のなかま』では、月に一度「投稿コンテスト」も開催され、介護という共通の経験を持つ人々がつながり、想いを共有できる場としています。利用者同士が感謝の気持ちや思い出を投稿できる仕組みで、同じ想いを持った人たちと新たな絆を築く機会を提供します。
想いを形にする手紙コンテスト
2023年10月の投稿コンテストのテーマは「大切な人へ届けたい100文字の“花言葉”」です。感謝や心の中にある思いを手紙にして、ダリア、ルピナス、トルコ桔梗の花言葉を元に書いてみませんか。最優秀賞にはAmazonギフトカード2万円分、優秀賞には3000円分がプレゼントされる特典もついています。これをきっかけに言葉にしづらい気持ちを届けてみるのも良いでしょう。
手間いらずのお花のセレクト
お花の専門ブランド『hanameku』が日常に寄り添う花を厳選し、小さなスペースにも飾りやすい手間いらずの花を『お花のなかま』オリジナルパッケージで届けます。たとえ花瓶がなくても、すぐに飾れる仕様となっています。
料金とサービスの詳細
定期便価格は、通常1980円(税込み2178円)ですが、初回限定で990円(税込み1089円)と大変お得です。毎回の配送は、利用者が望むお届け先に花が届くため、家族や友人にも喜ばれています。詳細や申し込みは、公式サイトで確認できます。
会社概要
narrative株式会社は2022年に設立され、東京都港区に拠点を構えています。マーケティング、HR、PR事業を展開しており、今後も新しいサービスや価値を提供していく予定です。詳細は
narrative公式サイトで確認が可能です。
『お花のなかま』は、遠くにいる大切な人へ愛情を届ける新しいスタイルのサービスです。お花を通じて心をつなぎ、介護の経験を共有できる温かい交流をお楽しみください。