イメージスキャナー「ScanSnap」730万台出荷記念キャンペーン開催

イメージスキャナー「ScanSnap」の歴史と新たなキャンペーン

株式会社PFUが提供するイメージスキャナー「ScanSnap」のグローバル累計出荷台数が730万台を超えたことが発表されました。これは、世界中で多くのユーザーに支持されてきた証と言えるでしょう。

ScanSnapは、2001年7月に初めて発売されて以来、様々な書類を簡単にデジタル化できる手段として、多くの場面で活用されてきました。書類整理や会計業務、テレワークといったビジネスシーンだけでなく、家庭での紙類整理にも応用されています。特に近年では、ハイブリッドワークやDX（デジタルトランスフォーメーション）の進展により、デジタル化の必要性が高まっています。また、日本国内では電子帳簿保存法の改正やインボイス制度の導入があり、これらも出荷増につながっているとPFUは考えています。

この成功を祝して、PFUは「7 Million ScanSnap Scanners」と銘打った特別キャンペーンを実施します。このキャンペーンは2024年12月10日から12月23日までの期間中に開催され、特別記念モデルのScanSnap iX1600をはじめ、名刺・レシートガイドやトートバッグなどの豪華プレゼントが用意されています。キャンペーンに参加するには、ScanSnapの公式Xアカウント（@ScanSnapJP）をフォローし、キャンペーン投稿をリポストする必要があります。

特に注目すべきは、リプライで「#7MScanSnap」のハッシュタグを使用し、特別モデルが当たったら何に使いたいかをコメントすると、当選確率が2倍になるという嬉しい特典です。この機会を利用して、自分にとってのScanSnapの可能性を広げるチャンスです！

プレゼント内容は、抽選で特別記念モデルのScanSnap iX1600が1名に、特別記念ロゴ入り名刺・レシートガイドが3名に、特別記念ロゴ入りトートバッグが7名に当たります。名刺・レシートガイドは、ScanSnapの各モデルに対応しており、効率的な読み取りが可能です。

ScanSnapが目指すのは、ユーザーのスマートな生活をサポートし、ビジネスの効率化を図ることです。今後も開発を続け、さらに使いやすい製品を提供していく予定です。この701万台突破の発表は、ユーザーからの信頼の証であり、PFUの今後の活動が期待されます。