エコで効率的な新しいオフィスの形『スタービル博多祇園』

新たなランドマーク『スタービル博多祇園』の誕生

福岡市博多区祇園に、新しいオフィスビル『スタービル博多祇園』が2023年2月にオープンしました。このビルは、交通の便が良く、さまざまな企業が集まるエリアに立地し、利便性を重視した設計が特徴です。

交通アクセスの良さ

『スタービル博多祇園』は、地下鉄空港線の「祇園」駅から徒歩わずか3分、七隈線の「櫛田神社前駅」にも徒歩3分、さらにJR「博多駅」からは10分というアクセスの良さを誇っています。このロケーションは、ビジネスの中心地としての魅力を高めています。

持続可能なオフィスビル

本物件は、環境への配慮がなされており、太陽光発電や効果的な空調・電気・照明設備が導入されています。さらに、内装工事やIT環境の整備においても、大手企業の本社ビルに劣らないクオリティで計画段階から合理的かつ効率的に構築されています。これにより、資源の無駄を省き、CO2の排出量を削減しています。

様々な規模のオフィスが利用可能

スタービル博多祇園は、6人から最大120人までの幅広いオフィス区画を取り揃えています。全90区画の中で、ローコストで賃貸が可能なため、さまざまな企業に対応可能です。このビルは、経営効率を高め、コストを削減し、最終的には生産性を向上させるデザインとなっています。

「SET UPオフィス」の魅力

このビルの特筆すべき点は、共同で利用できる大・小の応接室や会議室、さらに総合フロントが1階に設置されている点です。共同使用することで、オフィス面積の50%を占める接客施設や備品を撤去でき、入居コストは92%、ランニングコストも20%減少する驚くべき効果を上げています。

コンシェルジュによるサービスの充実

さらに、各テナントの雑務の90%を占める接客業務に対して、専任のコンシェルジュチームを配置しています。このシステムにより、テナントは業務の効率を向上させるとともに、大幅なコスト削減を実現しています。ビジネス関係者から「心地よい」と感じてもらえるようなおもてなしを提供し、来社回数を増やすことができれば、企業にとっては大きなビジネスチャンスの拡大につながること間違いなしです。