音楽配信サービス「narasu」を展開している株式会社ローディアムが提供するアーティストmonetの楽曲「分かっちゃいないね」が、2026年9月16日にYouTubeでの再生回数が1,000万回を突破しました。この楽曲は2025年6月にリリースされたもので、2026年5月までは約20万回の再生数を維持していましたが、海外のクリエイターたちによるUGCの影響で再生数が大きく伸びました。
UGCとは「ユーザー生成コンテンツ」を指し、特にTikTokでの二次創作がこの楽曲の注目度を高めました。多彩な形式での投稿がなされ、イラスト、ゲーム実況、歌ってみた動画など、様々なジャンルにわたるUGCが作成されました。9月14日の時点で、UGCの件数は10万件を超え、YouTube Shortsでの関連動画も20万件以上に達しています。
この流れのきっかけは、2026年5月下旬にTikTok上で投稿された、楽曲に合わせたイラストと実写を組み合わせたショート動画が拡散されたことです。その後、同様のアプローチでのUGCが続々と投稿され、公式ミュージックビデオの再生数にも大いに影響を与えました。
また、すでに570万回以上の再生を記録したUGC動画も存在し、TikTok上での「分かっちゃいないね」に関連する総再生数は9月14日までに2.8億回を超えています。これにより、monetの楽曲がより多くの人々に広がりを見せ、アーティストの活動にも良い影響を与えていることが伺えます。
monetは2016年から2019年までのバンド活動を経て、2024年以降はボカロPの「マナムジャパン」とボーカルの「タスク」の二人で活動しています。リリースされた「分かっちゃいないね」は、音声合成ソフト「Synthesizer V」のキャラクター「花隈千冬」を使用して歌われており、その新鮮なアプローチが楽曲への興味をさらに呼び起こしています。
「分かっちゃいないね feat.花隈千冬」のミュージックビデオに関して、マナムジャパンは『YouTubeの1,000万再生、本当に賛辞申し上げます。自分の音楽が多くの方に届いたことが嬉しいです。新しい曲もどんどんリリースする予定なので、ぜひ聴いてください。』と、感謝のコメントを寄せています。
一方、タスクも『1000万という数字は嬉しいけど、これからがもっと大事だと思う。monetを応援してくださる皆さん、まだ届いていない方にもどうか伝えてほしい。』と、さらなる広がりを期待しています。
この成長が示すように、UGCがアーティストや楽曲に与える影響は計り知れなく、今後もmonetの新曲やプロジェクトにも期待が寄せられます。そして、音楽配信サービス「narasu」も、今後続々と新しいアーティストの支援を行い、音楽業界の多様性を促進していくでしょう。私たちもこの動きを見逃さず、次なる爆発的ヒットを楽しみにしたいです。