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中宮虎熊商店が放つ『極小長財布』の魅力

メイドインジャパンにこだわる中宮虎熊商店が、東京・墨田区の老舗レザーメーカー、二宮五郎商店とのコラボで新たな財布をついに発表します。この新作は、クラウドファンディングサイトMAKUAKEにおいて12月25日から募集が開始される予定です。今回のプロジェクトでは、二宮五郎商店が誇る高度な技術と、使用者のニーズを追求した極小長財布が紹介されます。

老舗の技術が息づく『極小長財布』

二宮五郎商店は1946年の創業以来、40年以上にわたり風琴まち技法を継承してきたレザーメーカーです。今回の長財布プロジェクトも、代表の二宮眞一氏の手によって、長年培ってきた技術が注がれています。彼の想いは「やるからには半端なモノは絶対につくれない」という強い信念に基づいており、キャッシュレスの時代にマッチした革新性を持つ財布を生み出しています。

キャッシュレス時代に最適なデザイン

現代のキャッシュレス社会において、必要なものだけをシンプルに収納できる財布は貴重ですが、今回は特にそのニーズに応える設計がされています。極小長財布はお札を約10枚、クレジットカードを6枚収納でき、小銭入れや領収書を収納するためのフリーポケットが付いています。このサイズ感は、普段使いだけでなく、ビジネスシーンでも重宝することでしょう。

スタイリッシュで使い勝手良し

カラー展開は、モダンなブラックと落ち着いたミッドナイトブルーの2色。どちらもジャケットの内ポケットに収まりやすく、外出時にスマートに持ち運べます。このデザインは、シンプルな中にも高級感を兼ね備え、さまざまなシチュエーションにマッチします。

使いやすさを追求した構造

さらにこの財布は、スムーズにお札が出し入れできるように2辺が開いた設計。札室の分割収納により、使用頻度の高い1,000円札とその他の額面を分けて持ち歩ける点も便利です。そしてカードスロットは、ぱっと開けることで瞬時にカードを取り出せるので、支払いの際にもストレスを感じません。

高品質なイタリア製レザーを使用

使用されている革は、二宮社長が直接イタリアで選んだペブルグレインレザー。柔らかく手に馴染みやすいその質感は、持っているだけで満足感を与えてくれるでしょう。このレザーは、国際環境団体「レザーワーキンググループ」からGold認証を受けており、品質の高い素材を使用していることが伺えます。

職人の技術が生きる製造過程

中宮虎熊商店の商品は、すべて職人の手によって丁寧に作られています。工場長の赤羽氏は「東京マイスター」や墨田区の「伝統的手工芸技術者」の称号を持つ超ベテランであり、職人たちの技術の高さを実証しています。すべての製品は、妥協なく徹底的に作り込みが行われ、消費者に対して真摯に向き合っています。

具体的な製品仕様

• - 外形寸法：約W170 x H87 x D10mm
• - 製品重量： 約90g
• - 素材： 牛革（イタリア輸入皮革）
• - 生産国： 日本（東京都墨田区）
• - 紙幣収納： 約10枚
• - カード収納： 6枚
• - コイン収納： 約10枚

このように、二宮五郎商店の別製『極小長財布』は、現代のライフスタイルに合わせた高品質な商品であり、クラウドファンディングを通じて多くの人々にその魅力を届けることを目指しています。手に馴染む美しいデザインは、まさに時代の新定番となるでしょう。是非、MAKUAKEでのプロジェクトにご注目ください。

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