失注顧客を生かす
2024-09-17 14:13:07

LEADPADと株式会社レキシが失注顧客をターゲットにした新サービスを展開

LEADPADと株式会社レキシが新たな連携を開始



セールスオートメーションプラットフォーム『LEADPAD』を展開する株式会社Rocketsは、失注者インタビューを手掛ける株式会社レキシと協業を開始しました。これは失注顧客から得られる貴重なフィードバックを活かし、企業の営業戦略を改善する新しい試みです。

失注者インタビューの重要性


B2Bビジネスにおいて、失注した顧客が持つ声は企業にとって欠かせない情報源です。株式会社レキシは、失注者に対するインタビューを重要視し、顧客の本音や課題を明らかにすることで、企業がサービスや営業プロセスを改善できるようサポートしています。これにより顧客のニーズに合ったアプローチが可能となり、将来的な成長につながります。

LEADPADの機能と価値


LEADPADは、ターゲット分析や適切なタイミングでの再アプローチを実現するプラットフォームです。失注した顧客に対して効果的な再接触を行うことで、かつてのビジネスチャンスを再び掴む可能性を提供します。また、LEADPADはSalesforceやHubSpotなどの主要なCRMツールと連携し、一貫した営業プロセスを構築します。

新たなビジネスチャンスの創出


この協業の最大の目的は、レキシによる「失注者インタビュー」で得た顧客の声をLEADPAD上に反映させ、柔軟かつ的確な営業アプローチを実現することです。両社は、顧客のフィードバックに基づく新しいアプローチにより、より多くの受注につながる商談を生み出すことを目指しています。

共催ウェビナーの開催


両社はこの新サービスについて、共催ウェビナーを行います。参加は無料で、ビジネスチャンスを広げるためのこの機会をぜひ逃さないでください。ウェビナーは2024年9月25日(水)12:00からZoomを通じて開催されます。

両社の代表者について


ウェビナーには株式会社レキシの代表取締役小林浩佳氏と、株式会社Rocketsの代表取締役CEO鴻上大輔氏が登壇します。小林氏は再生可能エネルギー業界でキャリアを積んだ後、レキシを設立し、多くの企業に営業改善の支援を行っています。一方、鴻上氏は大手システム開発エンジニアからスタートし、LEADPADの開発に携わりながらセールスエンゲージメントの市場にチャンスを見出しました。

今後の展望


両社は今回の連携を通じ、企業の成長を支援し、B2B営業の効率を高める新たな提案を積極的に行う考えです。失注顧客のインタビュー結果を最大限に活用し、より質の高い営業活動を実現することに取り組んでいく所存です。

詳しくは、LEADPADの公式サイトをご覧ください。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社Rockets
住所
東京都千代田区六番町15番2号鳳翔ビル3階
電話番号

トピックス(経済)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。