香川ファイブアローズは、2024-25シーズンも「こども未来シート」を継続実施することを発表しました。この取り組みは、子どもたちにプロバスケットボール観戦の楽しさを体験してもらうことで、夢や感動を分かち合い、未来への希望を育むことを目指しています。
2023-24シーズンに創設された「こども未来パス」は、約2,800名の子どもたちに利用されました。2024-25シーズンは、その成果を踏まえ、「こども未来シート」として継続されます。
「こども未来シート」は、2024-25シーズンのB3リーグレギュラーシーズンホームゲーム26試合に、中学生以下のお子様を招待するものです。地域の企業や団体との連携により運営され、香川県全域と子どもたちの未来をつなぐプロジェクトとして位置づけられています。
招待席種は2階自由席で、各試合200名(一部試合を除く)が招待されます。申し込みは、一般販売開始から各試合3日前23:59まで、専用フォームから受け付けます。定員に達し次第、受付は終了となります。
香川ファイブアローズは、バスケットボールを通じて地域に貢献し、子どもたちの夢を応援していくことを目指しています。「こども未来シート」を通じて、子どもたちがバスケットボールの熱狂と感動を肌で感じ、未来への希望を膨らませることを期待しています。