鶴見区で落語会
2024-11-02 16:31:50

横浜市鶴見区民文化センターで落語の楽しみが満載たっぷり開催!

横浜市鶴見区民文化センターで落語を楽しもう!



横浜市鶴見区にある区民文化センター・サルビアホールで、待望の落語会「さるびあ落語 真打版」が開催されます。これは林家彦いちさんと柳家喬太郎さんという二人の落語界の巨星が華を添える特別なイベントです。初めて落語に触れる方にも自信を持っておすすめできるこの機会、笑いあり、驚きありの貴重な体験になること間違いありません。

開催情報



この落語会は、2025年にオープン14周年を迎えるサルビアホールで定期的に行われており、今日も多くの人々に愛されています。今回の公演は以下のように予定されています。
  • - 日時: 開場 13:30、開演 14:00、終演予定 16:10
  • - 会場: 鶴見区民文化センターサルビアホール 4階ホール
  • - 出演者: 林家彦いち、柳家喬太郎、林家二楽(紙切り)、田辺いちか(講談)
  • - 料金: 前売 4,200円、当日 4,500円(全席指定)

おすすめの落語家たち



林家彦いち


鹿児島県出身の林家彦いちさんは、平成元年に初代林家木久蔵に入門し、後に真打に昇進。彼の落語は技巧とユーモアが光り、聴衆を楽しませています。受賞歴も豊富で、北とぴあ落語大賞やNHK新人演芸コンクールなど、数多くの栄誉に輝いています。

柳家喬太郎


東京都世田谷区出身の柳家喬太郎さんは、同じく平成元年に入門。彼もまた真打昇進を果たし、落語をより多くの人に広めるための活動に尽力しています。多くの賞を受賞しており、特にNHK新人演芸大賞での大賞受賞は特筆に値します。

林家二楽


埼玉県春日部市出身の林家二楽さんは、実力派の落語家です。彼は「二楽」として名を馳せ、国立演芸場花形演芸大賞でも金賞を受賞するなど、その腕前を多くの人に認識されています。落語だけでなく、紙切りも披露する彼の演技は必見です。

田辺いちか


福岡県北九州市出身の田辺いちかさんは、若手の星。彼女も年々その才能を開花させており、最近では渋谷らくごおもしろい二ツ目賞を受賞するなど、今後の活躍が期待されます。

チケット購入方法と会場案内



チケットは、サルビアホールの窓口で購入できるほか、電話予約やオンライン購入も可能です。電話予約は現金のみの取り扱いですが、オンラインではLINEチケットやチケットペイも利用でき、便利です。

サルビアホールへのアクセスは非常に良好で、JR鶴見駅・京急鶴見駅から徒歩2分の位置にあります。また、四階ホールでは音楽ホールやギャラリー、リハーサル室など多様な文化芸術活動が行えるスペースとしても知られており、訪れるだけで新たな発見があることでしょう。

新しい年の幕開けを落語と共に楽しむこの機会をお見逃しなく、友人や家族と一緒に足を運んでみてはいかがでしょうか。心あたたまる笑いの時間があなたを待っています!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
株式会社神奈川共立 
住所
神奈川県横浜市西区岡野2-6-6
電話番号
045-313-0600

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。