オーケーコイン・ジャパンの新サービス
オーケーコイン・ジャパン株式会社は、暗号資産業界に新たな風を吹き込むべく、法人向けの現物取引サービスを提供開始します。2020年3月30日から個人利用者の口座開設の事前受付を実施し、その後8月11日より法人利用者の口座開設を受付ける運びとなります。これにより、今後多くの法人が暗号資産への投資を行うことが可能となり、各種ビジネスの生産性向上や新しい収益モデルの構築が期待されます。
入金および暗号資産の入庫が可能に
8月11日から、日本円の入金とともに、以下の暗号資産の入庫も開始されます。
- - ビットコイン (BTC)
- - イーサリアム (ETH)
- - ビットコインキャッシュ (BCH)
- - ライトコイン (LTC)
これにより、法人利用者は多様な暗号資産を容易に取引することができ、資金運用の幅が広がります。特に、ビットコインとイーサリアムは注目の通貨として、投資家間で高い人気を誇っています。
現物取引サービスの提供詳細
そして、2020年8月20日からは、待望の暗号資産現物取引サービスが開始されます。このサービスでは、以下の通貨ペアが用意されています。
- - ビットコイン (BTC)/JPY
- - イーサリアム (ETH)/JPY
- - ビットコインキャッシュ (BCH)/JPY
- - ライトコイン (LTC)/JPY
特に、暗号資産に関心を持つ法人にとっては、事業の新たな一歩になることでしょう。
ただし、イーサリアムクラシック(ETC)に関しては、8月のブロックチェーン再編成によりサービスが一時延期されることが発表されています。この点は法人利用者にとっても注意が必要です。
オーケーコイン・ジャパンの会社概要
オーケーコイン・ジャパン株式会社は、東京都港区に位置し、2017年9月に設立されました。
代表取締役の馮鐘揚氏のもと、暗号資産交換業及びブロックチェーン関連サービスの提供を行っています。また、同社は関東財務局長からの登録を受けており、安全性も確保されています。
公式ウェブサイトではサービスの詳細確認ができるため、興味のある法人の皆様はぜひ訪れてみてください。
オーケーコイン・ジャパン公式サイト
今後もオーケーコイン・ジャパンのサービスの拡充に注目していきましょう。