この度、マイボイスコム株式会社による『香水・フレグランス』に関するインターネット調査が実施され、その結果が発表されました。
調査期間は2026年2月1日から2月7日までで、11,444名を対象に行われました。
調査の主な内容は、身体や髪に香りをまとわせることについての意識や、香水・フレグランスの利用状況に関するものでした。
香りの意識
調査結果によると、身体や髪への香りづけを自覚的に行っている人は、全体で約2割強という結果が出ました。特に20代から30代の女性では、香りに対する意識が高い傾向にあり、約40%が香りを意識していると回答しています。一方で、約64%の人は香りを意識していないと答えており、この中には特に60代以上の男性が多く見られました。
香水・フレグランスの利用状況
最近1年間に香水・フレグランスを使用したと回答した人はおよそ3割弱です。性別で見ると、男性ではおよそ2割強、一方で女性では3割強の人々が利用しています。使用した香りの種類については、香水が14.3%、ボディミストやフレグランススプレーが10.3%という結果でした。特に女性の10代から20代では、ヘアフレグランスやヘアコロンの人気が高く、3割前後に達しています。
利用の場面
香水を利用する場面としては、休日の外出が34.3%と最も多く、次いで日常的な利用や仕事・学校への通勤、友人や知人との約束の前などが多くみられました。特に男性の50代から60代では「仕事や学校へ行く日」が多く、70代では「人と会う予定がある」との回答が目立ちました。また、若年層では休日の外出や特別なイベントに合わせて香水を使用する傾向があります。
さらに、香水以外のフレグランスについては、ほぼ平均して約3割の人が日常的に利用していると回答しました。これにはボディミストやフレグランススプレーなどが含まれます。特に30代以下の女性の間では「気分を上げたい」「リラックスしたい」との理由でこれらのアイテムが利用されています。
今後の利用意向
香水やフレグランスの今後の利用に関しては、約4割の人が希望していると回答しています。その中でも、香水を使用したいと答えた人が17.7%、ボディミストやフレグランススプレーが15.8%となっています。また、若い女性たちの間では特にヘアフレグランスが人気で、4割以上の人が今後の利用を希望していると示されました。
利用しない理由
一方で香水を利用しない理由としては、家族からの要望がないことや、香りの強い製品を避ける理由などが挙げられています。例えば、動物を飼っている方や身だしなみの手間を面倒と感じる方も多かったです。
まとめ
この調査から見えてくるのは、香りに対する意識や利用状況が性別や世代によって異なることです。特に女性を中心に香水やフレグランスの需要が高まっている一方で、まだ香りを意識していない人々も多くいることが浮き彫りになりました。今後の香水市場は、これらの意識の変化を受けてさまざまな展開が期待されます。