新たなカプセルホテル「ナインアワーズ北新宿」とは
2026年6月15日、東京都新宿に新たに開業する「ナインアワーズ北新宿」では、東京女子医科大学と提携し、宿泊者がより良い睡眠環境を得るための試みが行われます。このカプセルホテルは、カプセルホテル「ナインアワーズ」ブランド初の大学提携店として注目されています。
ナインアワーズは、睡眠解析技術に基づいたサービスを展開しており、2021年から「9h sleep checkup」を導入しています。このサービスでは、宿泊者が自分の睡眠の質を測定・分析し、日常生活に役立てることができます。北新宿店では、さらに東京女子医科大学との連携を強化し、睡眠や健康に関する専門的な知見を生かした新しい宿泊体験の提供を目指します。
大学提携のスペース
「ナインアワーズ北新宿」では、東京女子医科大学の専門家による支援が受けられます。メディカルAIセンターや附属東洋医学研究所など、様々な医療機関との連携を通して、健康状態を可視化できるスペースが設けられています。
このスペースでは、体成分分析装置や自動血圧計などの測定機器が用意されており、宿泊者は自分の身体状態を把握できるようになっています。また、必要に応じて専門家のアドバイスを受けることも可能です。こうした取り組みを通して、宿泊者が健康的なライフスタイルを見直す手助けをすることが狙いです。
さらなるコラボレーションの予定
「ナインアワーズ北新宿」では、食品や健康、ウェルビーイングに関連したメーカー企業とのコラボレーションも予定されています。この地域特有の多様性を活かして、質の高い宿泊体験を提供するため、新しい取り組みが進行中です。
実際にどのような商品やサービスが導入されるのか、現在複数のメーカーと協議を重ねています。宿泊者が快適に過ごせるようにするため、様々な技術やプロダクトを取り入れた新たな体験が期待されています。
スリープポッドの導入
また、「ナインアワーズ北新宿」では、ブランドの特徴でもあるスリープポッドが設置されます。このポッドは、外部刺激を抑えた空間設計が特徴で、質の高い休息を提供します。泊まるだけで睡眠データを取得できるので、宿泊中に自己の健康状態を深く理解することができます。
施設の設計
ナインアワーズのインテリアデザインは、飯島靜氏が手掛けており、心地よい空間づくりに重きを置いています。2017年から運営された別テナントを経て、今後は大学提携の最新のウェルネスカプセルホテルへと進化を遂げます。客室、ロッカー、ラウンジなど、全体の構成は維持しながらも、大学提携スペースや居場所を計画したラウンジスペースも新設され、健康的なライフスタイルをサポートする環境が整えられます。
基本情報
- - 施設名: ナインアワーズ北新宿
- - 開業日: 2026年6月15日(月)
- - 階層: 1F エントランス、3F-6F ロッカー+客室、7F シャワー、8F 受付+ ラウンジ+大学提携スペース
- - 部屋数: 206室
- - 所在地: 東京都新宿区百人町1丁目4-15
- - アクセス: JR山手線「新大久保駅」徒歩2分
- - 価格: 宿泊4,900円〜、チェックイン15:00〜、チェックアウト翌日11:00
ナインアワーズは、「Sleep, by Design」を掲げ、最先端のスリープテック企業として新しい価値の創出に挑んでいます。今回の新宿での取り組みは、今後の宿泊業界における重要なステップになるでしょう。