JTB(株式会社JTB)が、新たに提唱したプログラム「MY LIV PROJECT」が注目を集めています。このプロジェクトは、子どもたちが旅を通じて多様な価値観に触れ、自分自身の生き方を見つけることを目的としています。2026年6月2日から全国の中学校・高等学校向けにリリースされる新ラインナップには、「観光人クエスト東京」「観光人クエスト宮城・福島」「ピースパークツアー沖縄」が含まれています。これらのプログラムは、子どもたちが各地域の文化や人々との出逢いを通じて学びを深め、自らの未来に対する視点を広げる機会を提供します。
新プログラムの中で最初に紹介されるのが「観光人クエスト東京」です。このプログラムでは、東京を舞台に、多様性や創造性、挑戦をテーマにしたツアーが展開されます。参加者は、東京で活躍する異なるバックグラウンドを持つ観光人たちと対話し、彼らの経験から新たな生き方に触れることができます。また、東京の伝統文化と最新のトレンドが交錯する都市で、どのように新しい価値が創出されているかを体感することができます。所要時間は約3時間で、半日コースとして設計されています。
次に紹介するのが「観光人クエスト宮城・福島」です。このプログラムでは、東北の震災経験を背景にした人々との出逢いを通じて、あなた自身の価値観や生き方を見つめ直す機会を提供します。地域再生や社会課題解決に挑戦している人々と対話することで、逆境から学ぶイノベーションや希望の力について考えることができるでしょう。こちらも約3時間の半日コースです。
そして、「ピースパークツアー沖縄」では、沖縄平和祈念公園を訪れ、平和活動に取り組む若者との対話を重視したプログラムです。「命どぅ宝」をテーマに、参加者は異なる視点から沖縄の歴史や平和について学びます。対話を通じて自分なりの「平和」を考え、主体的な学びに繋がる体験が待っています。所要時間は約80分で、多視点での平和学習が行われます。
この新たなプロジェクトは、旅を通じて新しい価値観に触れることができるだけでなく、子どもたちの成長や学びを促進する重要な役割を果たします。これまでにない体験を提供し、観光業の新たな可能性を示唆するJTBの取り組みに、今後の展望にも期待が寄せられています。2028年までに2万人分の受け入れを目指すこのプロジェクトは、持続可能な社会の実現を目指してますます発展していくことでしょう。
この取り組みは、子どもたちが未来に向けての一歩を踏み出すための有意義なきっかけとなるはずです。全国の中学校や高等学校へ、具体的なプログラム内容やスケジュールが導入されることを心より楽しみにしています。プログラムはを通じて、子どもたちの自主性と学びの場を広げていくことを目指すJTB。その料理、地域とのつながり、社会を良くする意識を育む意味でも重要な役割を果たすことが期待されています。