シフト管理の新たな時代
抹茶や日本茶をテーマにした「nana's green tea」は、若者から年配の方にまで人気のあるカフェブランドです。その本拠地である東京都目黒区に位置する株式会社七葉は、効率的な店舗運営を目指し、シフト管理の課題を解決するために「らくしふ by SmartHR」を導入しました。この取り組みは、シフト管理の負担を軽減し、スタッフの働く体験を向上させることを目的としています。
旧システムの課題
それまで七葉では、店舗業務管理システムに添付されたシフト機能を使用していましたが、いくつかの問題点がありました。特に、希望シフトの提出は店舗のパソコンでのみ可能で、出勤できないスタッフは他のスタッフに代理で入力を依頼する必要がありました。これにより、他のスタッフに希望シフトの内容が見えてしまうため、プライバシーの懸念が生じていました。
また、確定したシフトの共有方法として印刷や写真が主流で、急な変更があった場合には、フレキシブルに対応することが難しい状況でした。さらに、各店舗はそれぞれ自店のシフトしか参照できず、店舗間でのヘルプ調整もメールを用いる必要があり、多忙な店長がその調整に遅れてしまうことも多々ありました。
「らくしふ」導入の効果
「らくしふ」の導入により、シフト管理業務は大きく変わりました。スタッフは、LINEを通じて希望シフトを提出できるようになり、確定したシフトの共有や変更通知もLINEで行えるようになりました。これにより、パソコンの前に集まって作業をする必要がなくなり、プライバシーの懸念も解消されました。
シフト作成にかかる時間は、半月分のものが約2時間から約1時間半に短縮され、精神的な負担も軽くなりました。全店舗のシフト状況が視覚的に把握できるようになり、店舗間でのヘルプ調整がスムーズになりました。店長たちは自発的にシフト情報を確認し、より効率的に自店舗の調整を行う文化が根付いたのです。
データ駆動の店舗運営
また、導入にあたっては人時売上高や人件費率をリアルタイムで把握できるようになりました。これにより、計画段階で人件費率を確認したり、実績と比較して乖離の原因を分析して改善策を検討することが可能となりました。シフト作成で生まれた時間は、スタッフとのコミュニケーションや店舗運営に充てられ、働く環境が大きく向上しています。
スタッフの声
七葉のエリアマネージャーである川満俊昭様は、LINEを使ったシフト管理が非常に便利で、プライバシーの懸念が解消されたことを強調しています。全店舗のシフトが一目で分かるようになり、ヘルプ調整が簡単になったため、スタッフとのコミュニケーションや店舗運営の向上に繋がっているとのことです。
まとめ
「らくしふ by SmartHR」の導入は、七葉にとってシフト管理の大革命をもたらしました。勤務時間の管理だけでなく、スタッフの働く環境をも実質的に改善することで、より良い働き方を実現することができています。今後、さらに店舗の業務効率化と働く体験の向上が期待されるでしょう。
もっと詳しい情報や導入事例については、公式ウェブサイトをご覧ください。
らくしふ by SmartHR
企業情報
株式会社七葉(Nanaha Co., Ltd.)
- - 所在地:東京都目黒区自由が丘1-14-16 Nanaha Bldg.
- - 代表:朽網一人
- - 創業:2001年3月
- - 事業内容:カフェブランド「nana's green tea」の運営
- - 店舗数:約100店舗(国内外)
- - URL: nana's green tea
株式会社クロスビット
- - 所在地:東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント 19階
- - 代表:小久保孝咲
- - 設立:2016年4月
- - URL: クロスビット