プレイドとHakuhodo DY ONEがデータ連携を開始
株式会社プレイドが提供するCXプラットフォーム「KARTE」と、株式会社Hakuhodo DY ONEが運営するDMP「AudienceOne®」とのデータ連携が新たにスタートしました。この連携により、KARTEを導入している企業は、約3.8億のIDを持つ「AudienceOne®」の興味関心データや属性データをKARTE上で利用することができ、顧客体験の向上を目指しています。
連携の概要と特長
本連携は、特にウェブサイトの初回訪問者に対して大きな効果を発揮すると期待されています。これまで自社で蓄積された行動データがないユーザーに対しても、来訪前の検索や閲覧行動を基にしたデータが活用できるため、スポットで最適なコンテンツを提供できるようになります。たとえば、初回のランディング時から興味に基づいたナビゲーションやコンテンツ提示が可能となり、ユーザー体験をグンと向上させることができるのです。
これにより、導入企業は、既存の顧客データのみならず、外部データを組み合わせてユーザーの理解を深めることが容易になり、ターゲットを定めたマーケティング施策が実施しやすくなるでしょう。
実証実験(PoC)の成果
このデータ連携に先立って、Hakuhodo DY ONEは実証実験を行い、「AudienceOne®」のデータを元にしたユーザーセグメント化を試みました。その結果、対象ユーザー向けに興味に応じたコンテンツを表示したところ、カート投入率が通常のグループに比べて15.6%向上し、さらには一部の商品においては購入率が20.0%も向上するという立派な成果を挙げました。これらのデータは、ユーザーセグメンテーションの有効性を再確認させるものであり、実際のマーケティング活動にも大いに活力を与えます。
この実証実験の詳細は、Hakuhodo DY ONEの公式ブログでも公開されていますので、興味のある方はぜひそちらもチェックしてみてください。
公式ブログはこちら
「KARTE」について
「KARTE」は、顧客接点における行動をリアルタイムで解析し、一人ひとりの顧客に応じたコミュニケーションを実現するCXプラットフォームです。データ解析基盤としての独自性と高い拡張性を兼ね備え、デジタルマーケティングの全般をサポート。顧客の意図を読み解くことで、企業の価値を引き出し、持続的な成長につなげることが可能となります。詳細については、
KARTEの公式サイトをご覧ください。
株式会社プレイドについて
プレイドは、「データによって人の価値を最大化する」というミッションのもと、リアルタイムでの顧客行動解析を支えるデータ基盤を提供しています。また、その文脈まで構造化する技術により、データとAIを駆使して企業の顧客中心経営を支援しています。持続的な事業成長と、それに伴う生活者への価値創造を目指す彼らの活動は、企業にとってますます重要なものとなっていくでしょう。詳細は、
プレイドの公式サイトをご確認ください。