音声AIが育むデジタル植物「Log Flower」の展示
2026年6月17日から、日本科学未来館の「Tokyo Mirai Park」で新たな体験型アート作品「Log Flower(ログフラワー)」が登場します。この作品は、株式会社CAC identityが開発した音声感情解析AI「Empath」を搭載しており、来場者が話しかけることで植物が成長し、その形や色を変化させるインタラクティブなデジタルアートです。
Tokyo Mirai Parkの魅力
「Tokyo Mirai Park」は、東京都が推進する「東京ベイeSGプロジェクト」に基づいて設立された、最先端テクノロジーを紹介する展示スペースです。ここでは、未来の生活をテーマにした様々な展示が行われ、1日約500人が訪れる人気スポットとなっています。今回の展示では「未来の1日」をテーマにしており、朝から夜までの流れを通じて、未来の生活がどのように変わるかを探求する内容になっています。
「Log Flower」はこの展示の一部として、来場者の感情を反映しつつ、リアルタイムで美しいデジタル植物を育てます。音声感情解析技術により、来場者の声に含まれる感情を読み取り、その結果として植物の色や形が変わっていく仕組みです。感情の種類によって、白(平常)、黄(喜び)、青(悲しみ)、赤(怒り)という色に変わり、観る人を引き込む独特の体験を演出します。
デジタルアート「Log Flower」の詳細
「Log Flower」は、株式会社コネルが企画した新感覚のデジタル植物です。この作品は、来場者が「Log Flower」に話しかけることで、植物が成長し、変化していく様子が楽しめます。感情を栄養として育つ植物というコンセプトは、技術とアートが交差する新たな表現方法を提示しています。
展示は2026年の6月から9月中旬まで予定されており、来場者に新しい価値観と感性の体験を提供することを目指しています。また、「Log Flower」はその場の雰囲気や感情を反映することで、展示空間全体が一つのアート作品として完成されます。
音声感情解析AI「Empath」について
「Log Flower」の背後には、CAC identityが開発した音声感情解析AI「Empath」があります。このAIは、音声の感情や気分を解析し、リアルタイムで反応します。数万人規模の音声データベースをベースに、現在では50の国と4,300以上のユーザーに導入されており、様々な分野で活躍しています。
この技術は、コンタクトセンターにおける応対品質を評価するソリューション「mimity」にも採用されており、ビジネスシーンにおける感情の理解を深める助けとなっています。新しいテクノロジーを駆使して、作品がどのように進化しているのかにも注目が集まります。
会社概要
株式会社CAC identityは、東京都中央区に本社を置き、新規事業開発を行っている企業です。代表取締役社長の中西英介氏が率いる同社は、音声解析技術を基盤にした新しいビジネスの創出に取り組んでいます。詳細については公式サイト(
CAC identity)をご覧ください。
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは、株式会社CAC identity 事業推進部Empath問い合わせ窓口にご連絡ください。Email:
[email protected]
「Log Flower」は、テクノロジーとアートが融合した未来の体験を通じて、私たちの感情やコミュニケーションの在り方を問い直す作品として、必見です。