子どもたちの命を守る新たな取り組みが始動
不登校や発達障害に悩む子どもたちを支援する「学校休んだほうがいいよチェックリスト」が、運営資金確保のためのクラウドファンディングを開始しました。
このプロジェクトは、インターネット上で手軽に使える判断ツールとして、2023年にリリースされて以来、約10万人が利用してきました。このチェックリストは、子どもが学校に行きたくないと感じる場面で、保護者が「休ませてもいいのか?」と判断するための具体的な手助けを目的としています。
プロジェクトの背景
文部科学省の調査によると、2023年度の不登校児童生徒数は34万人と過去最高を記録しています。不登校や精神的な不調を抱える子どもたちの数が増える一方で、保護者は彼らの状況に対し大きな不安を抱えています。
「学校に行きたくない」と訴える子どもがいる場合、親としてはどうすれば良いのか分からず、葛藤することも少なくありません。そこで、このチェックリストが登場したのです。
このチェックリストの効果について利用者に行ったアンケートでは、利用後に子どもたちの体調や精神面にポジティブな変化が見られたことが確認され、特に「死にたい」「消えたい」といった発言が82.8%減少したとの結果も報告されています。
このように、チェックリストが不登校の子どもたちの安心を守る重要な役割を果たしていることが分かる結果が得られました。
クラウドファンディングの詳細
しかし、この有益なツールを持続可能に運営していくための資金が必要です。これまでのクラウドファンディングでの支援金は2025年までの運営に充てられますが、今後も無償でチェックリストを提供するためには、新たに180万円の資金調達が必要です。
この資金は、今後2年間のサーバー運営やシステム維持費に使用される予定です。
クラウドファンディングは2025年の9月1日から10月31日までの実施を予定しており、多くの方々からの参加が求められています。
プロジェクト参与者は、子どもたちの命と安心を守っていくための取り組みに参加することができます。
オンラインイベントの実施
また、クラウドファンディングに関連して、不登校支援の専門家や精神科医を招いたオンラインイベントも企画されています。これらのイベントは全て無料で参加可能で、悩みを抱える保護者に向けた有益な情報を提供する場となります。
イベントの概要
-
日時: 9月9日(火)19:00-
-
場所:
YouTube Live
-
日時: 9月26日(金)19:30-
-
場所:
YouTube Live
-
日時: 10月9日(木)19:00-
-
場所:
YouTube Live
これらのイベントを通じて、参加者は不登校の問題について理解を深め、適切なアプローチを学ぶことができます。
まとめ
「学校休んだほうがいいよチェックリスト」は、ただの判断ツールではなく、子どもたちの大切な命を守るための重要な施策です。
この取り組みを通じて、多くの子どもたちが心身ともに健康を保ち、父母の不安を軽減することが期待されています。
是非、皆さんもこのプロジェクトにご注目いただき、できる限りのサポートをお願いいたします。