特定小型原付「evuco」が大阪オートメッセで見せたその魅力
2026年2月、インテックス大阪で開催された第29回大阪オートメッセにおいて、電動モビリティーを手がけるFreeMileが自社製品「evuco」を出展しました。このイベントは、関西最大級のモーターショーとして知られ、毎年20万人以上が訪れるビッグイベントで、今回は373社が出展し、702台の展示車両が並びました。
evucoが魅せる新たな電動モビリティ
evucoは、特定小型原付にカテゴライズされる新たな移動手段であり、米国で6万台の稼働実績を持つモデルです。車両の価格は通常16万8000円ですが、来場者からの熱い反響を受けて、会期中に用意された在庫は全て完売し、次回発送分の予約受付を開始しました。
その予約特典として、特別価格の12万5000円での販売を行います。さらに、evucoは「大人が自然に乗れる一台」というコンセプトで開発されており、名前には「ev=電動、u=あなたに寄り添う、co=コンパクトな相棒」という意味が込められています。
スタイリッシュなデザインと高い性能
スタイリッシュなデザインとともに、evucoにはチェーンレス構造が採用されています。これにより、靴や裾が汚れにくく、メンテナンスの手間が少ないのが特徴です。また、密度の高い材質を使用し、IP65の防水性能を実現。屋外での保管にも対応可能で、駐輪場での事故にも耐えられる堅牢性を持っています。
試乗体験での反響
大阪オートメッセの【小型スマートモビリティ体験エリア】では、多くの来場者がevucoの試乗を行いました。「加速がスムーズで非常に乗りやすい」「デザインが洗練されている」という好評が相次ぎ、特定小型原付の入門モデルとしても非常に高い評価を受けました。来場者からは、「最初の一台に選びやすい」という意見も多く見られましたが、一方で「前カゴの容量が少し小さい」との指摘もありました。
今後の展望
会期を通じて予想を上回る反響を得たFreeMileは、これからもevucoの開発を続けます。特に「バスケットの容量をもっと大きくしてほしい」という来場者の意見を受け、新たな大容量タイプのバスケットも開発予定です。
FreeMileの理念
FreeMileは「乗る人には安全を、乗らない人には安心を」という企業ミッションを掲げ、電動モビリティの開発と展開に取り組んでいます。便利な移動手段を提供するだけでなく、周囲の人々にも不安を与えない新しい移動スタイルを社会に提案しています。
製品概要
- - 製品名: FreeMile evuco(イブコ)
- - 分類: 特定小型原動機付自転車
- - 最大速度: 20km/h
- - 航続距離: 25km(バッテリー1本あたり)
- - 重量: 約20.5kg(バッテリー含む)
- - URL: FreeMile evuco
企業情報
- - 会社名: FreeMile株式会社
- - 所在地: 東京都渋谷区東2-15-5エスキナビル6階
- - 設立: 2014年7月
- - 代表者: 三本 茜
- - 所属団体: 一般社団法人日本電動モビリティ推進協会(JEMPA)理事企業