物流業界の未来
2025-06-09 13:23:42

物流業界の未来を変える!「2024年問題」への対応策を探るウェビナー開催

ハコベルが「2024年問題」について語るウェビナー開催



2025年6月24日(火)に、ハコベル株式会社が主催するウェビナー「物流の「2024年問題」実態調査から見えてきた荷主・物流事業者の現状と課題」に登壇します。このウェビナーでは、物流業界が直面する「2024年問題」に対する具体的な対策が議題に上がります。

物流業界が抱える2024年問題とは?


2024年問題は、物流業界における様々な変化を示唆しています。これによって、荷主や物流事業者は新たな対応が求められています。しかし、現場では「何が問題なのかが把握できない」「実際に取るべき対策がわからない」という声も多く聞かれます。そこで、ハコベルと協力した企業が行った「2024年問題実態調査」では、491名からの結果が収集されました。このデータは、まさに荷主と物流事業者が共通の課題を認識し、解決策を見つけるための重要な材料となります。

ウェビナーの概要


ウェビナーは、6月24日(火)13:00にスタートし、17:00までの間に、実際の調査結果をもとに物流業界の現状や課題を分かりやすく解説していきます。また、解決策や具体的な事例も紹介され、参加者は今後の対策に活かせる知見を得ることができます。オンライン配信形式で行われ、どこからでも参加可能です。参加は無料ですので、ぜひご参加ください。

ハコベル登壇内容の紹介


ハコベルの登壇は14:00から予定されており、営業マネージャーの小窪亘が登場します。彼が語るテーマは「物流拠点におけるバース混雑解消に向けて取り組むべき事項と、各社の事例のご紹介」です。トラックバースの混雑は配送の遅延やドライバーの長時間労働を引き起こしており、これをいかに解決するかが急務です。このセッションでは、トラック予約受付システムの導入による荷待ち時間の短縮、荷役作業の効率化の方法を実際の事例と共に考察します。これからの物流効率化を目指す企業にとって、大変興味深い内容になることは間違いありません。

参加方法と詳細


ウェビナーの参加はウェブ会議ツール「Zoom」を通じて行われ、インターネットに接続できるデバイスがあれば、どこからでも受講可能です。詳しい参加方法は、セミナーの開催日が近づくにつれて案内されますので、お忘れなくご確認ください。

このウェビナーを通じて、物流業界の今後の方向性を探り、新たな対策情報を持ち帰ることが期待されます。興味のある方は、ぜひ以下のURLから登録をお済ませください。

参加登録はこちら

ハコベル株式会社について


ハコベル株式会社は、2022年に設立された物流プラットフォームを運営する企業です。代表取締役社長CEOには狭間健志氏が就任しており、東京都中央区を拠点にしています。彼らは、物流業界の効率化と透明化を目指し、様々なサービスを展開しています。詳細情報は公式サイトをご覧ください。

ハコベル株式会社 公式サイト


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会社情報

会社名
ハコベル株式会社
住所
東京都中央区八丁堀2-14-1 住友不動産八重洲通ビル1・3F
電話番号
03-6625-5214

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