AYANAMIが台湾漫画博覧会で新たなフィギュア文化を発信
2024年7月25日から29日まで、台湾の台北で『第23回台湾漫画博覧会』が開催されました。株式会社KaKa Merchが運営するフィギュアメディア「AYANAMI」が、この盛大なイベントに出展し、フィギュアの新たな魅力を発信しました。
台湾漫画博覧会の盛況ぶり
初日にはなんと18万人を超える来場者を記録するなど、過去最高の人出となった本イベント。来場者は会場の全体の雰囲気を楽しみ、盛り上がりを見せています。AYANAMIのブースでは、人気クリエイター「D(@d_japanese)」がフィギュアアートフォトを展示。彼は300万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーで、フィギュアアートを洗練された形で表現しています。このブースに多くの人が訪れ、「このアートは家に飾りたい」といった声が多数寄せられました。
AYANAMIの独自性と目的
AYANAMIは、フィギュアという文化をアートとして発信し、日本の魅力を国内外に広めることを目指しています。センス溢れるフィギュアアートフォトは、単なる販売促進ではなく、フィギュアそのものの価値を引き出すものでもあります。また、顧客が気に入ったフィギュアをすぐに購入できる体験を提供し、販売も促進。こうした取り組みを通じて、フィギュアの魅力が広がることを目指しています。
クリエイターチームとフォト撮影の募集
AYANAMIでは、フィギュアのフィギュアアートフォト撮影を希望するメーカー様を募集しています。このプロジェクトは、フィギュア業界全体の発展を目指し、Dが率いるクリエイターチームが様々なフィギュアをアートとして表現。納品した素材は販売に活用できるため、メーカーにとっても大きなメリットとなるはずです。興味がある方はぜひ、AYANAMIまでお問い合わせください。
D(@d_japanese)とは?
「D」は、10年以上の経験を持つInstagram特化型のクリエイターで、アニメ要素を取り入れた投稿は高い人気を誇ります。Netflix Anime Expoや大阪コミコンなどの大規模イベントでも活躍しており、著書も複数発表しています。彼の存在はAYANAMIのブランド価値を高め、国内外での認知度向上に寄与しています。
企業の概要と今後の展望
株式会社KaKa Merchは、AIを利用した海外流通支援事業やMDプロデュース事業を展開しています。『AYANAMI』の成功を基に、今後も日本のフィギュア文化を国内外に広めていく展望です。これからの展開にぜひご注目ください。
AYANAMIの詳細な情報については、
こちらのInstagramをご覧ください。