居住空間の新提案
2026-01-15 18:35:27

デザイン性を重視した木製インナーサッシ、居住空間を新たに演出

デザイン性を重視した木製インナーサッシ



建築家・清水忠昭氏と「toolbox」が共同開発した木製インナーサッシが、2026年1月15日に発売します。これは、心地よい窓辺を生み出すために性能よりデザインを重視した画期的な製品です。これからの住まいに、木のぬくもりや空間デザインへの新たなアプローチを提供します。

この木製インナーサッシは、既存のサッシの内側に取り付けることにより、ヒノキ材で構成された木製の窓辺を生み出します。精密なmm単位でのサイズオーダーが可能で、網戸タイプも選択できます。2022年から始まった「SPIN-OFFプロジェクト」から生まれた商品の第2弾として、この製品は登場しています。

建築的な解決策:共用部との戦い



集合住宅では、特にマンションでは外部のサッシが共用部として扱われることが一般的です。これにより個人でのリフォームが難しいため、多くの人々が「変えられない要素」として受け入れざるを得ません。しかし、建築家はその制約の中でも新たなアプローチを模索し、室内に新たな建具を加えることで、空間の質を向上させてきました。

清水氏との共同開発により、これまで個別対応が求められていた木製建具の設計をベースにし、樹種や塗装、納まりを細かく検討し、個別に造作したような既製品へと進化しました。これにより、事実上の性能も高めつつ、デザインの美しさと機能性を両立させています。

木製インナーサッシの魅力



この製品は、単に断熱や防音性能を追求するのではなく、建築の構成要素として統一感を持ったデザインを心がけています。枠の見付寸法は65mm、太すぎず細すぎないプロポーションが採用されています。また、機能的な要素を表に出さず、窓そのものの存在感を強めています。このデザインは、清水氏との共同作業によって実現したもので、寸法や操作性が整えられています。

室内側に新たな空間を生むこのインナーサッシは、外部のアルミサッシを完全に覆い隠すことは目的とせず、木の存在感で内外の境界を軽やかに分けます。そのため、クッションや家具を窓辺に配置しやすく、居住空間としての使い方も変わってきます。

副次的な性能と精密な施工



このインナーサッシは、デザインを重視しながらも、できるだけの気密性を持たせています。実際のテストでは一定の断熱効果も認められました。国産ヒノキ材の熱伝導率の低さや、振れ止めなど気密性に配慮した設計が、その副産物と言えます。

SPIN-OFFプロジェクトと今後の展開



「SPIN-OFFプロジェクト」により誕生したこの商品は、建築家のアイデアが商品化され、多くの人々に利用されることを目指しています。このプロジェクトでは、建築に精通した専門家から様々なアイデアを集め、商品化することで、住まいの質を高めることを目指しています。

この木製インナーサッシは、今後の住まいづくりに新たな風を吹き込む存在となるでしょう。内外を行き来する感覚を持ち、居心地の良い空間を作り出す手助けとなります。今後の展開にもますます期待が高まります。


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会社情報

会社名
株式会社TOOLBOX
住所
東京都新宿区下落合3-14-16
電話番号
03-6706-4845

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