小室哲哉が贈る静岡の新しい歌「ONE LOVE」誕生の背景

小室哲哉が贈る静岡の新しい歌「ONE LOVE」

静岡で行われる「超ドＳフェスタしずおか」が、18年ぶりに開催されることを記念し、小室哲哉が特任大使として就任。完成した楽曲「ONE LOVE」は、静岡の魅力がたっぷり詰まった作品です。この新曲は、2017年8月10日から特設サイトでリリックビデオが公開される予定で、多くの期待が寄せられています。

「超ドＳフェスタしずおか」の開催について

このイベントは、静岡新聞と静岡放送が主催しており、静岡市の特別後援のもと行われます。「超ドS～これまでの自分を超えろ」をテーマとして過去に多くの活動を展開してきましたが、今回のフェスでは、新たに「ONELIVE」というミュージックライブも企画されています。このライブでは、小室哲哉と他の出演者たちが「ONE LOVE」を演奏し、観客も一緒になって楽しむことができます。

「ONE LOVE」の魅力

「ONE LOVE」は静岡を象徴する楽曲として特別に作られており、静岡ならではの音を取り入れています。浜松のうなぎの蒲焼を焼く音や、大井川鉄道のSLの音など、静岡の観光名所を音で表現している点が特徴です。また、歌詞には静岡県民が創造したラップからインスパイアを受け、小室が独自のスタイルで仕上げました。この作品は、静岡に住む人々の思いや体験が凝縮されており、聴く人々に温かい感情を届けることでしょう。