伊藤英明が語るお酒と人生の物語！デュワーズ12年イベントレポート

伊藤英明が語るお酒と人生の物語！

俳優の伊藤英明さんが、スコッチウイスキーブランド「デュワーズ」の新たなキャンペーン「HERE'S TO THE STORY」に関連したイベントで、自身の思い出やお酒に対する情熱を熱く語りました。バカルディジャパン株式会社が主催し、スコッチウイスキーの人気ブランド「デュワーズ12年」の魅力を知る機会として注目を集めました。

デュワーズ12年の魅力

イベントでは、バカルディジャパン株式会社のマーケティング部ブランドマネージャー李坤龍（リーコンヨン）氏がデュワーズ12年の特長や製品コンセプトについて詳細に説明。特に、新たに採用されたファーストフィルバーボン樽を使ったダブルエイジ製法による滑らかな味わいは、参加者の心をつかみました。

伊藤さんは、普段からのウイスキーの楽しみ方について「ロックや炭酸で割って飲むことが多い」と語り、特に炭酸と合わせることで罪悪感なく飲めてしまうとのこと。また、普段自宅で楽しむ飲み方は一人での時間を大切にしつつ、甘いもの、特にチョコレートをお伴にしているという新たな一面も披露しました。彼の言葉からは、自分の時間と心地よさが伝わってきました。

乾杯の瞬間

イベントが進む中、伊藤さんが「皆さんと乾杯してもいいですか？」と呼びかけると、場内は一気に盛り上がり、参加者全員がデュワーズ12年を手に乾杯の瞬間を迎えました。伊藤さんが「すごく美味しいです。香りもいいし、どんな食事にも合いますね」と絶賛する姿は、デュワーズへの愛情が伝わります。

お酒にまつわる仲間たちの声

また、伊藤さんの友人であるブランドン氏から、余興ともとれるエピソードが披露されました。「伊藤英明って屈強なイメージだけど、実は奥さんが怖いらしく、おもちゃをこっそり買って岐阜に送ってる」と笑いを誘い、彼の人間臭さを感じました。このエピソードに対し、伊藤さんは「実際は奥さんはそんなに怖くないです」と微笑みながら応じ、和やかな雰囲気が漂いました。

さらに、俳優の寺島進さんからも、伊藤さんの驚くべき気さくさについて言及され、二人の関係性が温かく感じられました。また、現場では盛り上げ役としての寺島さんに「頼れる兄貴分」という印象を持っていると語る場面もあり、仲間との絆も浮かび上がってきます。