松浦航大主催！初のものまねフリースタイルバトルがYouTubeで配信開始

松浦航大主催のものまねフリースタイルバトルが開幕

音楽とお笑いの絶妙な融合をテーマにした新たなコンペティション、「ものまねフリースタイルバトル」が、松浦航大の主催で5月3日からYouTubeで配信開始となります。このイベントでは、歌まねから声優モノマネまで、さまざまなジャンルのものまねアーティストが集結し、総額100万円の優勝賞金を懸けた熱い戦いが繰り広げられる予定です。

競技の背景と形式

「ものまねフリースタイルバトル」は、SNSで累計3億回再生を達成した松浦航大によるもので、プロとアマチュアを混合した新たな形のバトル形式です。約100名の応募者の中から選抜された20名が、持ち時間内で自由にパフォーマンスを行い、その技を競います。具体的には、予選で2分、決勝で5分の持ち時間が設けられており、一曲歌いきるスタイルやメドレー、コント形式など、多様な表現方法が許容される点が特徴です。

審査員の豪華メンバー

審査員には、実力派のタレントが名を連ねる中、以下の方々が参加します。

- 荒牧陽子：カラオケガイドヴォーカルで知られ、その圧倒的な歌唱力で多くのファンを魅了してきました。テレビやイベントを中心に年間200本以上の出演を誇る実力者です。
- JP：2004年にものまねタレントとしてデビュー。特にバラエティ番組や映画のサウンドものまねなど、多彩なパフォーマンスで注目されています。
- おしら：ボイストレーナーとしての経歴を持つYouTuber。特にそのSNSでの影響力は大きく、多くのアーティストとのコラボレーションも行っています。
- どば師匠（レイクレ）：多くのファンを持つYouTuberで、バラエティ豊かな内容を提供しており、今やメディアでも引っ張りだこの存在です。

大会の見どころ

このバトルでは、挑戦者たちの熱き想いや、彼らの成長物語に耳を傾けることができ、次世代のものまねスターの発掘にも期待が高まっています。特に、どのようなパフォーマンスが飛び出すか、一体どのように審査員の審査が行われるのかが見どころです。そして何より、優勝者には大きな賞金が待っています。

松浦航大自身もフルアルバムのリリースを行い、音楽業界とものまね業界の架け橋として活躍しています。