ミシュランスターシェフ新作パニーノ発表会の魅力と新メニュー情報

ミシュランスターシェフ、クラウディオ・サドレル氏の新作パニーノ発表

イタリア料理界の巨星、クラウディオ・サドレル氏による新しいパニーノが、ついに日本に登場します。この新作パニーノは、"世界で味わえるのは日本だけ"という特別な一品で、事前に開催された発表会では、サドレル氏自身がクッキングショーを行い、出席者がご試食できる機会も設けられました。

新作パニーノ、その魅力とは？

サドレル氏は、これまでもパニーノジュストとのコラボレーションを通じて日々新しいメニューを展開し、特に日本市場では既に人気のメニューが多数存在します。例えば、2015年ミラノ万博を記念して誕生した『ミラノ2015』やエキゾチックな香りが漂う『マドラス』、さらに三越伊勢丹で限定販売された『トラ・イ・ドゥエ』、日本の名店「イルギオットーネ」オーナーシェフとのコラボメニュー『WASA-MI』など、それぞれのメニューが話題を集めてきました。今回の新作は『WASA-MI』に続く日本限定スペシャルパニーノとして期待されています。

新グランドメニューの発表

新作パニーノの発表と同時に、グランドメニューも新たにリフレッシュされます。特にディナータイムの充実を図るため、ミニパニーニのセットメニューが追加され、温かい料理が強化されることで、より高い満足感を得られる食事体験が提供されます。また、ミラノでデザインされた新メニューブックも導入される予定で、これにより一層スタイリッシュな食事の楽しみ方が広がります。

発表会詳細

新作パニーノとグランドメニューの発表会は、2018年11月23日（金・祝）、麹町店にて行われました。会場では、サドレル氏によるデモンストレーションが行われ、多くの参加者が新メニューの魅力を実際に体感しました。新しいメニューは同日から麹町店にて提供開始となり、池袋店や横浜店でも順次展開されていく予定です。

パニーノジュストの歴史と理念

パニーノジュストは、イタリアの食文化を世界に広めるという目標を掲げ、1979年にミラノで第一号店をオープンしました。日本には1999年に初出店し、その後も多くの進化を遂げながら、現在は3店舗を展開。特に、最新の店舗デザインを導入した麹町店では、ケータリングやデリバリーサービスも行い、多様なニーズに応える取り組みがされています。サドレル氏と共に、今後も日本の食文化に新たな価値を提供し続けるパニーノジュストの未来に期待が寄せられています。