次世代の自販機が集結！JCMがスーパーマーケット・トレードショー2025に出展

JCM開発の次世代AI無人自販機が登場！

株式会社ジェーシーエム（JCM）は、2025年2月12日から14日まで幕張メッセで開催される「スーパーマーケット・トレードショー2025」に出展します。今回の見どころは、今年の1月に発表されたAI無人自販機「VendiX」です。様々な販売環境に対応する各種機種が揃い、業界の未来に向けた新しい提案を行います。

「VendiX」は、常温、冷蔵、冷凍の3種類があり、人手不足に悩む店舗への解決策を提供するための設備です。キャッシュレス決済機能と、高精度な在庫管理システムも搭載しており、店舗運営をスムーズに進めるサポートをしてくれます。また、自動認証と高度なAIアルゴリズムにより、商品を自動的に検知し、簡単に決済ができることが特徴です。

「VendiX」の詳細な仕様

- VendiX-355（常温）

標準価格：280,000円（税抜）

- VendiX-S301（冷蔵）

標準価格：300,000円（税抜）

- VendiX-CS276（冷凍）

標準価格：350,000円（税抜）

これらの自販機は、施錠機能に加え、QRコードを用いた簡単な認証手段を提供し、ユーザーにとっても利用しやすい設計となっています。

他の出展機材

JCMは「VendiX」を中心に、他にもさまざまな新商品を出展します。注目は、アイランド型冷蔵ショーケースです。これは、-5℃～＋20℃で動作し、サイズが900mm、1200mm、1500mmの3つから選べます。4方向からの視認性が高く、展示商品を魅力的に見せるデザインをしています。このショーケースには、標準でクローズ用スライド扉が搭載されており、設置場所によってオープンまたはクローズで使用できる柔軟性があります。

並行して、アイランド型の冷凍・冷蔵切替式ショーケースも展示します。この機材は、-24℃～-6℃および-5℃～15℃での運用が可能で、サイズは900mmから1800mmまで御用意しております。ナイトカバーとノンフロン冷媒も採用し、環境にも配慮されています。

さらに、催事用のスポットクーラーや、縦型冷凍ショーケースもラインナップに揃え、あらゆるニーズに応じられるよう準備をしております。このように、JCMブースでは多岐にわたる機材を取り揃え、来場者の皆様を心待ちにしています。