TeamHubが最新の集金管理機能を追加
体育会系サークルやスポーツチームにとって、集金管理は日々の必要な業務の一つ。しかし、手間がかかり、他のメンバーとのコミュニケーションが不十分だと、ストレスの原因になってしまいます。そんな悩みを解消すべく、株式会社Link Sportsが運営するアプリ『TeamHub』が新たに集金管理機能を搭載しました。
集金管理の悩みを解決する機能
今回のアップデートにより、チームメンバーの集金状況を一元管理することが可能になります。例えば、「誰からお金をもらったのか?」「現時点での集金額は?」「購入した備品の費用は誰から徴収しなければならないか?」など、今まで悩みの種だった情報が一つのアプリで把握できるようになります。この機能を使うことで、面倒な集計作業が大幅に軽減され、チーム活動に集中できる環境が整います。
便利な利用シーン
この集金管理機能は、様々なシーンで活用できます。
- - 部費の集金
- - 大会参加費用の徴収
- - チーム備品の購入代金の集金
- - チーム内の飲み会費用
- - イベント開催時の費用集金
それぞれの場面で、各メンバーからの支払いを円滑に行えるようになるのはありがたいですね。
集金管理機能の特徴
新たに追加された機能は大きく分けて2つあります。
1. 支払いを『依頼する』機能
この機能では、「誰に」「いつまでに」「いくら」を簡単にチームメイトに通知できます。この通知には画像を添付できるため、何に対してお金がかかっているかを視覚的に伝えることができます。さらに、支払い依頼の通知に対してリマインドを送信できるため、通知の見逃しを防ぐことが可能です。
2. 支払いを『確認する』機能
支払いの状況は3つのカテゴリに分けることができ、「未申告」「申告済み」「確認完了」の状態確認が可能。この仕組みを利用することで、各メンバーの支払い状況が一目で把握できます。受け取った申告に対して「確認」または「差戻し」が可能で、確認済みの金額は自動的に集計され、非常に便利です。また、支払い状況はアプリ上で確認できるだけでなく、CSVファイルとしてダウンロードし、外部での利用も可能です。
結論
TeamHubの集金管理機能の導入で、チームの活動における経済的な悩みが軽減されることを期待しています。この機能は今後、チーム運営の効率性を大いに向上させることでしょう。
この新機能は、最新バージョン「TeamHub:8.9.0」にアップデートすれば使用可能です。アプリ内での決済機能は組み込まれていないため、集金管理のみを目的とした機能となります。これからもスポーツを楽しむ人々の活動を支援するため、Link Sportsは尽力していく所存です。
詳しくは
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