多国籍シェアハウスで繰り広げられた「World Fashion Fes」
株式会社オークハウスが2024年11月16日に東京都内の「ソーシャルレジデンス拝島」で開催したイベント「World Fashion Fes」が成功裡に終了しました。これは、160部屋を有する大型シェアハウスにおける国際色豊かな祭典で、参加者は世界各国の民族衣装をまとって楽しむことができました。
このイベントには、オークハウス管理物件の総入居者4,500人中、65%が外国人という多国籍な環境が色濃く反映されています。驚くべきことに、参加国は101ヶ国にのぼり、異文化交流の場としての役割を全うしています。オークハウスが創業32年を迎え、外国人向け賃貸住宅を中心に事業を展開する中で、自然と育まれたこの国際的な生活環境は、参加者にとって貴重な経験となることが期待されました。
参加者が楽しむ多彩なコンテンツ
当日には、150人もの参加者が集い、活気あふれる充実した内容が展開されました。イベントでは、アート展示やフリーマーケット、またたこ焼き製作体験など、参加者が創造的に楽しめる多様なコンテンツが揃いました。特に、アート展示は地元の美術系学生たちが手がけた作品を中心に展開され、他文化からの視点を感じさせるものばかりでした。
民族衣装試着体験コーナーも設けられ、日本の「浴衣」、メキシコの「テワナドレス」、韓国の「チマチョゴリ」、モンゴルの「デール」といった多様な衣装が並びました。特にウズベキスタンの婚礼衣装「チョパン」は参加者に大人気で、「王様になった気分だ!」との声もありました。
また、イベントを通じて参加者がお互いの文化に対する理解を深める場ともなり、民族衣装を身にまとった記念写真を撮り合う姿が見られました。
ファッションショーでの華やかな一幕
イベントのクライマックスは、民族衣装を身にまとったモデルたちによるファッションショーです。ラウンジの中をモデルたちが行進する様子は、参加者たちに新たな発見を提供し、ステージで国籍や衣装について紹介する際には温かい拍手が送られました。このような交流の場は、参加者同士が国を超えた友情を育むきっかけともなったのです。
貴重なイベント体験
オークハウスでは、国籍や文化に関わらず、誰もが楽しめるイベントを年間に約300回開催しています。そのため、シェアハウスに住む住民だけでなく、外部の方々も歓迎され、多くの来場者が集まりました。今後も様々なイベントが企画される予定で、オークハウスの専用アプリで最新情報が随時更新されるため、興味がある方はぜひダウンロードしてチェックしてください。
アプリのダウンロードはこちら
会社情報
株式会社オークハウスは1992年に設立され、東京都豊島区を拠点とし、住まいを通じて楽しみや喜びを提供することを理念としています。賃貸物件の再利用や外国人向けの住宅提供を行うことで、多文化共生の場を積極的に創出しています。更なる詳細については、公式サイトをご覧ください。
オークハウスの公式サイトはこちら
ソーシャルレジデンス拝島の詳細は
こちらからご確認ください。