株式会社光陽社がISO14001認証を取得
株式会社光陽社は、東京、大阪、名古屋を拠点に高品質な商業印刷と環境に配慮したプリントを提供する企業として知られています。この度、同社の主力生産拠点である飯能プリンティングセンターBASEが、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001:2015」の認証を取得しました。この認証は、2026年3月9日に登録され、持続可能な環境管理の取り組みを一層強化するものです。
環境負荷低減への取り組み
近年、企業にとって環境負荷の低減は重要な課題となっています。光陽社は「グリーンプリンティング(GP)認定」を通じて環境に配慮した印刷工程を運営し、環境基準を満たした資材を使用してきました。今回のISO14001認証取得により、これまでの取り組みを体系的な管理体制に落とし込むことができ、その実効性を高めることを目指しています。
光陽社では、環境目標の達成に向けたPDCAサイクルの実施を行い、継続的な改善に努めていく方針です。特に注目すべきは、製造工程におけるエネルギー使用において、温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンゼロエネルギー工場」での生産を進めている点です。さらに、印刷物のライフサイクル全体で発生する二酸化炭素をオフセットするサービス、「カーボンニュートラルプリント」を提供し、顧客のサプライチェーンにおける脱炭素化推進に寄与しています。
飯能プリンティングセンターBASEの特長
飯能プリンティングセンターBASEでは、具体的な環境対策が進められています。以下はその主な特長です:
- - 実質ゼロ化の取り組み: 2021年9月から、Scope1およびScope2のGHG排出量を実質ゼロ化し、環境への影響を最小化しています。
- - 太陽光発電の活用: 屋根全体に約265kWの太陽光パネルを設置し、自社敷地内で発電した再生可能エネルギーを使用。
- - エネルギーマネジメントシステム(EMS): 個々の機械や空調機の使用電力をリアルタイムで管理し、省エネ活動を積極的に推進。
- - 刷版工程の環境への配慮: CTP刷版の完全無処理化により、環境への負荷を排除し、電力消費も削減。
- - EVカーの導入: 社用車をEVカーへと切り替え、急速充電器の設置も進めています。
認証詳細
この環境への取り組みは、株式会社光陽社の飯能プリンティングセンターBASEにおいて視覚的でかつ実行可能なものになっています。認証概要は次の通りです。
- - 登録組織: 株式会社光陽社 飯能プリンティングセンターBASE
- - 認証規格: ISO 14001:2015 + Amd 1:2024
- - 認証登録日: 2026年3月9日
- - 認証登録番号: JSAE 1745
- - 認証機関: 日本規格協会ソリューションズ株式会社
- - 登録範囲: ポスター・カタログ・カレンダーなどの商業印刷物の生産
会社情報
株式会社光陽社は、東京都文京区に本社を置き、代表取締役社長は犬養岬太氏です。詳細はこちらの
公式サイトをご覧ください。
光陽社の持続可能な取り組みは、今後も多くの企業にとっての模範となることでしょう。環境への配慮を重視した企業活動が、今後のビジネスにおいて重要な役割を果たすことが期待されています。