オルツ、全従業員の稼働状況を可視化するサービスをスタート

株式会社オルツは、従業員の稼働状況を可視化し、業務の効率を数値化する新しいコンサルティングサービス「EagleAI」を開始しました。このサービスは、従業員ひとりひとりの働き方を客観的に分析し、潜在的な効率化のポイントを明確にします。これにより、企業全体の生産性を向上させるお手伝いをします。

「EagleAI」は、従業員が日々行う業務の履歴やカレンダーデータをベースに分析を行います。オルツのコンサルタントは、このデータを元に現状を可視化し、具体的な課題を特定します。その後、AI技術を活用して改善策を提案することで、業務効率を最大限に引き上げることを目指します。

例えば、営業部門においては、会議や作業の非効率を数値化することで商談時間を約10%向上させる支援が行われます。これにより、営業スタッフは本来の業務に集中でき、より高い成果を上げることが可能になります。さらに、オルツの技術を活かし、クライアントのデータの管理も徹底。情報は安全に守られ、安心してサービスを利用いただけます。

この新しいコンサルティングサービスは、特に次のような企業にとって大きなメリットをもたらすものです：業務効率化を図りたいが、手法が不明な企業、リモートワーク中の従業員の業務状況を把握したい企業、そして新たなツール導入に難しさを感じている企業です。

オルツはこのサービスを通じて、従業員一人ひとりの健康と幸福に寄与する職場環境の提供を目指しています。業務が見える化された新たなプロセスによって、従業員のストレスを軽減し、より良い働き方を実現できるのです。

また、オルツが提供するAI技術を活用することで、効率化だけでなく、今後の業務の展開における柔軟な対応も視野に入れた上でサービスが展開されます。このように、オルツの「EagleAI」は単なる可視化にとどまらず、業務改善のパートナーとして企業の成長を支える重要な役割を担います。

これまでにオルツは、生成AIを活用した製品の開発を行い、累計調達額は約100億円を超えるなど、急成長を遂げています。今後も革新的なサービスを提供し、企業の生産性向上に貢献していく所存です。企業の業務改善やAI導入について興味のある方は、ぜひオルツにお問い合わせください。

株式会社オルツについて
株式会社オルツは、2014年11月に設立されたAIベンチャー企業で、パーソナル人工知能（P.A.I.®）やAIクローン技術の開発に力を入れています。これにより、人々の生産的でない労働からの解放を目指しており、幅広い業種に対してAIソリューションの提供を行っています。さらなる詳細やサービスについては、オルツの公式サイトをご覧ください。