ニセコ東急グラン・ヒラフに新しいテストライドセンターがオープン!
冬のシーズンが本格化するなか、スノーボードブランドBurtonがアジアで最大規模を誇る「テストライドセンター」を、北海道のニセコ東急グラン・ヒラフに開設しました。2023年12月7日から始まるこのセンターでは、Burtonの最新モデルを試すことができ、スノーボーダーにとって夢のような体験が待っています。
高機能レンタルサービス「テストライド」
Burtonの「テストライドセンター」では、スノーボードやバインディング、特に人気の「Custom」や「Feelgood」、また立ったままボードを装着できるバインディングシステム「STEP ON®︎」など、様々なモデルを取り揃えています。スノーボードでパウダーを楽しむための「Fish 3D」もラインアップに加わり、自分にぴったりのギアを選ぶ楽しさを提供します。
手ぶらで楽しむ新しいスタイル
このレンタルサービスの魅力は、普段では訪れない遠方のゲレンデに行く際にも、手軽に最新のギアを享受できる点です。飛行機での移動でも、手ぶらで現地に赴き、その日のコンディションに最適なボードを選ぶことができ、スノーボードをより自由に楽しむことができます。さらに、今シーズンのモデルをじっくり試し、購入を検討する際にも大変便利です。
ニセコの魅力と充実したサービス
アジア最大のスノーリゾートであるニセコ東急グラン・ヒラフは、世界にも名を馳せる「JAPOW(Japan+Powder+Snow)」の聖地です。22コースもある多様なトレイルは、スキーヤーやスノーボーダーに絶えず新しい挑戦を提供。羊蹄山の美しい景観を望みながら滑ることができるのも、ニセコの特長です。
新たに導入された最新の10人乗りゴンドラ「エースゴンドラ」も、混雑するシーズンにおいてより快適でスムーズな体験を実現しています。近年増加するインバウンド客に対応するため、さまざまなサービスを強化し、スノーボードの楽しみ方をさらに広げています。
Burtonの価値観と未来へのビジョン
Burtonは、スノーボードを通じて「人」「地球」「スノーボード」という3つの要素を大切にし、持続可能な未来を目指しています。環境への配慮をテーマにしたプロダクトを開発し、クライメートポジティブの実現を目指す中で、2025年までにはさらに進化を遂げる計画です。
また、BurtonはBコーポレーション認証を受けた企業として、社会貢献や環境への負荷を最小限に抑える取り組みも進めています。これにより、スノーボードがより多くの人々に愛される文化として確立されるよう貢献しています。
まとめ
Burtonのテストライドセンターがニセコ東急グラン・ヒラフにオープンすることで、スノーボード愛好者にさらなる楽しみを提供すること間違いなしです。この機会にぜひ足を運び、多彩なギアを試して、雪のシーズンを満喫しましょう!