ビップ株式会社、社報『Voice』創刊で社員の声を届ける新たな試み

ビップ株式会社が社報『Voice』を創刊

静岡県袋井市に本社を構える鉄筋工事会社、ビップ株式会社は、2024年9月に社報『Voice』を創刊したことを発表しました。1991年に設立された同社は、地域社会と共に成長を遂げ、現在は50名以上の社員を抱えています。この社報は、社員の情熱とチームワークを基に、新たな挑戦をし続ける姿勢を示すものです。

社報「Voice」のコンセプト

ビップの社報『Voice』は、単なる業務報告ではありません。社員一人一人が持つ「今の声」と「未来への想い」を伝えることを目的としています。これにより、鉄筋工事の専門性や社会貢献に対する誇りを発信し、プライベートな面も共有することで絆を深めます。また、ステークホルダーに向けて会社の本質的な姿を知ってもらうことも重要視しています。

初回号では、代表取締役の松本勝氏に焦点を当てた特集が組まれています。彼の鉄筋工事業界でのキャリアはゼロからのスタートでした。会社を受け継ぐ際に直面した数々の試練を乗り越え、未来へのビジョンを語っています。その内容には、地域社会との結びつきや、業界内でのリーダーシップに関する考えも含まれており、ビップ株式会社が今後どのように業界の未来を切り開いていくのかを示しています。

社員の声を大切にする文化

『Voice』は、社員一人一人が会社の主役であるという理念のもと、彼らの声を重視する社内文化を象徴しています。社員が日々現場で感じていることや、新たな技術への挑戦など、リアルな体験を通じて発信を行います。これにより、社員間だけでなく、社外の関係者とも深い理解を築く手助けとなることが期待されています。社報は毎月1日に発刊され、ビップ株式会社の公式ウェブサイトでも閲覧可能です。紙の配布を希望する方にも、対応する予定です。

発行の詳細

- 発行日：毎月1日
- 閲覧方法：紙面及びWEB（希望に応じて配布可能）
- WEB閲覧はこちら

ビップ株式会社について

ビップ株式会社は、所在地が静岡県袋井市中新田458に位置し、1991年に設立されました。資本金は1,000万円で、主に鉄筋工事、鉄筋加工販売、クレーン作業全般を行っています。
また、公式ウェブサイトはこちらです。

ビップ株式会社は、『Voice』を通じて、ますます地域に根ざした企業として社員の声を世に送り出し、さらなる成長を目指していくことでしょう。