2025ミス・インターナショナル日本代表に能﨑愛さんが選出！

2025ミス・インターナショナル日本代表に能﨑愛さんが選出

2024年12月10日、東京都で開催された「2025ミス・インターナショナル日本代表選出大会」において、山梨県出身の大学生で司会業を手掛ける能﨑愛さんが栄えある日本代表に選ばれました。この大会は、次年度に行われる世界大会『第63回ミス・インターナショナル世界大会2025』の日本代表を決める重要なイベントです。

能﨑さんは、31名のファイナリストの中から特に輝きを放ち、審査員を魅了しました。彼女の美しさだけでなく、強い意志や知性、社交性が高く評価された結果、今回の栄冠を手にすることができました。効き目を期待される活動として、彼女は来年の世界大会において「美と平和の親善大使」として日本を代表する役割を担います。

「ミス・インターナショナル」は、1960年に創設され、今や世界三大ビューティ・ページェントの一つとして知られています。この大会の理念は、単なる外見の競争に留まらず、各国の文化交流や社会貢献、国際理解の促進を図り、世界平和の実現を目指しています。能﨑さんはその理念を体現する存在として、これからの活動に注目が集まります。

本大会では、ファイナリストたちは着物や水着、ドレス姿等で展示し、スピーチ審査も行われて、それぞれの個性や魅力をアピールしました。能﨑さんは、美しさだけではなく、コンテストに臨むにあたっての姿勢やこれまでの努力が結実した形で優勝を果たし、ビューティスキン賞も手に入れるという素晴らしいダブル受賞も果たしました。

さらに、前回の日本代表である植田明依さんが大会のトークセッションに参加し、彼女の1年間の活動を振り返りながら次の代表に思いを託しました。植田さんは、経済界のパーティーや小児がん支援活動を通じて、平和の大切さを感じる多くの経験を得たことを力強く語りました。

大会の最後に、能﨑さんは自らの言葉で感謝の気持ちを述べ、未来に向けた決意を表明しました。地元山梨への感謝を忘れず、これまでの経験を活かして日本の良さを世界に伝えていくことを誓いました。

来年の世界大会に向けて、能﨑愛さんの活躍には大いに期待が寄せられています。彼女の日本代表としての活動から目が離せません。