マイクロンとガールスカウト日本連盟、女子小中学生向けSTEM教育イベント開催！

マイクロンとガールスカウト日本連盟が、女子小中学生向けSTEM教育イベントを開催！

半導体メーカーのマイクロンと、公益社団法人ガールスカウト日本連盟は、女子小・中学生を対象にしたSTEM教育推進イベントを7月22日に開催します。

マイクロンは、すべての人々の生活を豊かにするという目標を掲げ、コミュニティ支援やSTEM教育の機会拡大に取り組んでいます。その一環として、ガールスカウト日本連盟、東京工業大学、広島大学と連携し、小学生向けのSTEAM体験型プログラム「STEAMバッジ」を展開しています。

今回のイベントでは、ガールスカウト日本連盟が展開するSTEAM教育推進の取り組みや、「ロボティクスバッジ」を作成した東京工業大学副学長／工学院教授の岩附信行氏が「STEAMバッジ」と教本を紹介します。さらに、女子小・中学生が「STEAMバッジ」への期待を語るとともに、マイクロンが参画するUPWARDS for the Future（半導体の未来に向けた人材育成と研究開発のための日米大学パートナーシップ）に参加している女性研究者がロールモデルとして、STEAM分野での進路体験や成功談を披露します。

このイベントは、女子小・中学生のSTEAM分野への挑戦意欲を育むとともに、未来の女性研究者を育成するための重要な一歩となるでしょう。

イベント概要

開催日時：7月22日（月）16：00～17：00
開催会場：ガールスカウト会館 [東京都渋谷区西原1-40-3]

ガールスカウトのSTEAM教育について

ガールスカウトは、世界最大の女性のための社会教育団体です。少女と女性が自分自身と他の人々の幸福と平和のために、自ら考え、行動できる人材を育成することを目的としています。

ガールスカウトでは、体験を通して学ぶことを大切にしており、STEAM教育においても、文系・理系といった枠にとらわれず、柔軟な発想で社会課題を解決できる資質・能力を育んでいます。この教育を通して、少女たちは新しい世界に興味を持ち、自らの可能性を広げていきます。

ガールスカウトでは、少女がさまざまな力を身につけるために、バッジシステムを導入しています。STEAM教育では、実践的な活動を通して、科学技術への興味関心を高め、問題解決能力や創造性を育みます。