セイコーから新しいキングセイコーKSKモデル登場！美しいカラーダイヤルが魅力

セイコーが新しいキングセイコーをリリース！

セイコーウオッチ株式会社が、1965年に誕生したキングセイコーKSKの新モデルを発表しました。この新しいモデルは、ケース径が36.1mmというコンパクトサイズと、アイビールックからインスパイアを受けた美しいカラーダイヤルを特徴としています。

専門性とデザインの融合

新しいキングセイコーKSKモデルは、シンプルな3針ダイヤルの仕様で、シックさとスタイリッシュさを兼ね備えています。特に伴ったシャープなケースデザインは、鏡面仕上げとヘアライン仕上げの技術を駆使し、コンパクトでありながらも存在感を引き立てる仕上がりとなっています。特に、KSKシリーズの象徴とも言える稜線の際立ちを実現しています。

カラーバリエーション

新たに追加されたモデルには、アイビーグリーン、サックスブルー、バーガンディの3色がラインアップ。これらのカラーは、特に1950年代のアメリカ東海岸で流行したアイビールックを反映しており、懐かしさを感じさせるデザインです。

- アイビーグリーンモデル: ゴールドの秒針がトラッドな印象を与えます。
- サックスブルーモデル: 上品さを漂わせる白いルミブライトの時分針が印象的です。
- バーガンディモデル: 限られたシーンで映える個性的なカラーです。

機能的に作られた構造

このモデルにはメカニカルムーブメントキャリバー6R51が搭載されており、約72時間のパワーリザーブを確保しています。この機能により、金曜日に時計を外しても、月曜日にはそのまま利用することができます。加えて、メタルブレスレットにはダブルレバー式の簡易着脱レバーを採用し、着用時の快適さとレザーストラップへの交換の容易さを同時に実現しています。

価格と発売日

この魅力的なキングセイコーの新モデルは、242,000円（税込）で、2023年9月7日に発売されます。
セイコーは1961年にキングセイコーを創設し、過去の栄光を再び甦らせているのが今の時代です。新しい“KSK”シリーズは、日本の国産機械式腕時計の進化を余すところなく表現しています。

また、詳細についてはセイコーウオッチの公式サイトや最新の製品情報もぜひチェックしてください。