大学生サークル支援プラットフォーム「サークル協賛」、1周年で800サークルと提携達成！

大学サークルと企業を繋ぐプラットフォーム「サークル協賛」、1周年で800サークルと提携

2023年春にサービスを開始した「サークル協賛」が、この度1周年を迎えました。全国100大学、800を超えるサークル・部活動・学生団体と提携し、大きな成果を収めています。

本サービスは、大学サークルの活動を支援すると同時に、企業のマーケティング課題解決に貢献する画期的なプラットフォームです。サークル側は協賛金を得て活動資金に充当でき、企業側は学生層への効果的なアプローチやアンケート調査などを実現できます。

サークル協賛の仕組み

企業は、自社商品・サービスのPRやアンケート調査などの協賛企画を提案します。サークルは、企画内容を確認し、実施可能な案件を選びます。協賛案件を実施したサークルは、企業が設定した協賛金を受け取ります。このシンプルな仕組みが、企業とサークルの双方にとってメリットのある関係性を築いています。

幅広いサークルと協業

現在提携しているサークルは、「サークル」「部活動」「学生団体」「学園祭実行委員」など多岐に渡ります。これらの団体を通じて、幅広い属性の大学生にリーチすることが可能です。提携サークルは毎月50団体ほどのペースで増加しており、その数は着実に拡大しています。選定にあたっては、代表者との面談を実施し、不正行為を徹底的に排除することで、信頼性の高いプラットフォームを維持しています。

協賛事例

既に多くの企業が「サークル協賛」を活用し、大きな成果を上げています。以下は、成功事例の一部です。

Uber Eats (Uber Japan株式会社): 全国大学生へのクーポン発行で、月間約200名の新規注文を獲得しました。
みんなのキャンパス (楽天グループ株式会社): 新入生歓迎会時期に、約1,000名の新規ユーザーを獲得しました。
Snap chat (Snap株式会社): スナップチャットチャレンジを通して、コアユーザーを獲得しました。
Penmark (株式会社ペンマーク): 履修登録時期に、新規ユーザー500名以上の獲得に成功しました。
ONECAREER (株式会社ワンキャリア): 26卒の就活生を対象に、就活サービス登録促進を実施し、新規ユーザー600名を獲得しました。
オンライン就活イベント (楽天グループ株式会社): 26卒の就活生向けオンライン就活イベントに、イベントあたり200名を送客しました。

その他にも、英語アプリのPR、マッチングアプリのトレンド調査、パーティ会場の試食会PRなど、多様な協賛事例があります。