SHIPSが新たなレーベル「SHIPS SOUVEN!RS」をローンチ!
「海外から見た日本」をテーマに、日本の文化と確かな技術の詰まったモノやポップで魅力あふれるモノを展開するレーベル「SHIPS SOUVEN!RS(シップス スーベニアーズ)」が、7月19日(金)よりSHIPS 渋谷店、新宿フラッグス店、京都店、SHIPS 公式オンラインショップにて発売開始されました。
2014年にスタートした「SHIPS SOUVEN!RS」は、当初はSHIPSが展開する日本の“みやげ”として、日本の文化や伝統を形にしたユニークなアイテムを展開していました。しかし近年、訪日外国人旅行者の増加によるインバウンド需要の高まりを受け、このたび「海外から見た日本」をテーマにリニューアルされました。
「SHIPS SOUVEN!RS」では、単に日本のお土産を展開するのではなく、「海外の方から見える日本の景色」と、日本人には見えていない「日本の魅力」を再確認し、SHIPS独自のフィルターを通したアイテムを提案しています。
海外から見た日本を表現する個性的なアイテム
「SHIPS SOUVEN!RS」では、さまざまなジャンルのアイテムが展開されています。
TEMPURA magazineとのコラボレーション
フランス・パリで発刊されているTEMPURA magazineは、日本の社会問題やアンダーグラウンドカルチャーをテーマに、日本文化の独自性を考察している雑誌です。SHIPS SOUVEN!RSでは、TEMPURA magazineとのコラボレーションアイテムとして、Tシャツ、バッグ、キャップなどを展開。さらに、本誌も販売しています。
MEDICOM TOYのフィギュア
世界中で人気のクマ型のブロックタイプフィギュア「ベアブリック(BE@RBRICK)」で知られるMEDICOM TOY。日本のアニメ文化を日本の技術で具現化したウルトラディテールフィギュア(UDF)を中心に展開しています。
日本の伝統と現代が融合したアイテム
伝統的な日田杉下駄のつっかけサンダルを現代解釈した「めおと」は、透明のビニールのカラーストラップに変更し、夫婦で履くと仲良くなれるつっかけサンダルとして提案されています。また、山形県天童市の左馬を現代的に解釈し、カラフルにしたカラー左馬も展開しています。
ディズニーとのコラボレーション
ディズニーとコラボレーションした、日本の都市名Tシャツも展開しています。世界的キャラクターのディズニーデザインにトウキョウ、オオサカなど都市名をカタカナでプリントした、遊び心のあるアイテムです。
日本の伝統と現代カルチャーが融合したストアデザイン
SHIPS SOUVEN!RSのストアデザインは、日本の伝統工芸と現代カルチャーを融合させた、木目調をベースにしたすっきりとした空間となっています。SHIPS 渋谷店、京都店では、江戸手描提灯 大嶋屋恩田の六代目 伝統工芸職人 恩田修氏による、120㎝を超える大型手描き提灯が吊るされ、インパクトのある店内演出が施されています。
SHIPS SOUVEN!RSで日本の魅力を再発見
「SHIPS SOUVEN!RS」は、海外の方だけでなく、日本人のお客様にも新たな視点から日本の魅力を発見していただける商品を提案しています。日本の伝統と現代カルチャーが融合した、個性的なアイテムの数々をぜひ店頭でご覧ください。