Jackeryが「JAPAN BUILD TOKYO」に初出展
ポータブル電源とソーラーパネルのリーディングカンパニー、Jackery(ジャクリ)が日本最大の建築技術展「第9回JAPAN BUILD TOKYO」に初めて姿を見せます。このイベントは、2024年12月11日(水)から12月13日(金)まで、東京ビッグサイトで開催されます。
Jackeryブースの魅力
ブース番号8-106(西ホール)にて、Jackeryが誇る瓦型太陽光パネル「Jackery SolarSaga Barrel Tile」が披露されます。この製品は、2024年度のグッドデザイン賞を受賞しており、従来のパネルに比べて非常に高い効率を誇ります。展示会では、これ以外にも建築現場での活用が期待されるポータブル電源やソーラーパネルも紹介されます。
瓦型太陽光パネルの特長
「Jackery SolarSaga Barrel Tile」は、最高の効率を誇る曲面結晶シリコン技術を使用し、空気の流れを生み出すことで効率的な放熱を実現しています。この製品は、設置の簡易性だけでなく、強力な耐久性も特徴です。これにより、従来の太陽光パネルの課題である撤去後の屋根の原状回復や設置の難しさを解決しています。
高評価と将来の展望
すでに多くの建築業者から問い合わせを受けるほどの注目を集めており、今後は一戸建て住宅や公園施設、伝統的な建築物などへの導入を目指しています。特に、伝統的な瓦屋根を再現した美しさと機能性の両立が、多くの支持を集めています。
建築業界の最新技術が集結
「JAPAN BUILD TOKYO」は、建材や住宅設備だけでなく、AI・IoT技術、脱炭素技術に至るまで、建設業界の課題を解決する最新の技術を一堂に集めた大規模な展示会です。業界の専門家たちが集まり、新たなビジネスチャンスを作り出す重要な場となるでしょう。
Jackeryのポータブル電源
Jackeryブースでは、ポータブル電源の新モデルも展示される予定です。例えば、「Jackeryポータブル電源2000 New」は、2042Whの大容量にもかかわらず、業界でもトップクラスの軽量化を実現。高出力のため、あらゆる生活家電や電動工具を同時に使用することが可能です。
Jackeryの使命
Jackeryは、グリーンエネルギーを「どこでも手に入れることができる」というミッションのもと、常に製品の改善を行い続けています。また、環境に優しいエネルギーを提供することで、ユーザーが持続可能なアンビエンスで自然を歓迎できるサポートを行っています。これは、ただのエネルギー提供にとどまらず、環境保護に寄与する理念でもあります。
最後に
Jackeryは、次世代のエネルギーソリューションを模索し続け、このイベントを通じてそのビジョンを広めていきます。あなたも、この機会に最新のグリーンテクノロジーを体験してみてはいかがでしょうか?イベントの詳細は公式サイトで確認できます。