銀座の陶器市
2020-06-01 10:05:23

銀座 蔦屋書店が贈るオンラインで楽しむ陶器市の魅力

銀座 蔦屋書店のオンライン陶器市が開幕!



近年、陶器に魅了される人々にとって、コロナウイルスの影響で陶展や展示会が縮小されているため、残念な状況が続いています。そんな中、銀座 蔦屋書店ではおうち時間を楽しむための新たな試みとして、オンライン陶器市を開催しています。このイベントは、自宅に居ながらにして素晴らしい陶器を選び、楽しむ絶好の機会です。

実施概要



オンライン陶器市は、6月1日から6月27日までの間、開催されます。銀座の店舗に足を運ぶことなく、日本の各地からの優れた陶芸作家の作品を見ることができるのが特徴です。特に、現在おうちで過ごす時間が増えている中で、気持ち豊かに過ごせるアイテムを探している方には、最適なイベントとなっています。

参加作家とブランド


今回の陶器市には、4つのブランドと6人の作家が参加しています。それぞれが持つ独自のスタイルや技術力によって生み出される器は、美しさと機能性を併せ持っています。以下に、参加作家とその特徴を紹介します。

加藤美樹


京都で活躍する加藤美樹は、「イッチン描き」と呼ばれる独自の技法を駆使して、魅力的な磁器を制作しています。彼女の作品は、熱帯雨林の植物やアンティークのレース模様など、多様なデザインを取り入れており、全てが唯一無二のものです。

西 隆行


有田町で作陶を行う西隆行は、素材の特性を活かした作品作りで知られています。彼は色彩表現に優れた若手陶芸家として、多数のファンを持っています。「SHIZUKU」シリーズなど魅力的な作品が期待できます。

有田焼窯元 やま平窯


佐賀県のやま平窯は、薄くて丈夫な「エッグシェル」の技術を再現した陶磁器ブランドです。透光性のある陶土を使用し、硬さ1mm以下の繊細な器を生み出しています。

オンラインフェアでの体験



今回のオンライン陶器市では、訪問者が自宅に居ながらにして作品を選べる新しいスタイルのイベントです。作家の個性が光る美しい器の数々を、ぜひこの機会にご覧いただき、お楽しみください。詳細は、銀座 蔦屋書店のオンラインフェアページをご覧ください。

オンラインフェアページはこちら

銀座 蔦屋書店の取り組み



銀座 蔦屋書店は、筆記具や雑貨だけでなく、アートとしての作品にも力を入れています。伝統的な技術を大切にしながら、現代的なデザインを取り入れた商品が豊富にそろっています。特に、独自の商品開発を行っており、銀座限定商品も多く販売されています。東京に訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。

店舗情報



〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
電話番号:03-3575-7755
詳しい営業時間は、公式サイトをご確認ください。

ホームページ:銀座 蔦屋書店
SNSアカウントも活用して、最新情報や魅力的な商品情報を随時発信しています。

会社情報

会社名
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC ART LAB)
住所
東京都渋谷区南平台町16-17渋谷ガーデンタワー
電話番号

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