新感覚音楽朗読劇「CHRISTMAS NOSTRA」が東京でクリスマスに上演

新感覚音楽朗読劇「CHRISTMAS NOSTRA」2023年12月上演予定

音楽朗読劇の新潮流に位置するSOUND THEATREが、東京でクリスマス公演「CHRISTMAS NOSTRA」を上演します。これは、クリスマスをテーマにした初めての作品で、演出・脚本を手がける藤沢文翁が魅力的な物語を描き出します。

公演概要

公演日は2014年12月13日（土）と14日（日）の2日間。東京・日本橋三井ホールが会場となり、一部はすでに完売しています。この公演では、実力派のキャストが揃い、観客が引き込まれる世界観を形成します。

出演者には、平田広明、徳山秀典、戸松遥、石井正則の4名が登場。彼らは個々に魅力的なキャラクターを演じ、朗読を通して物語の深みを伝えます。音楽は、土屋雄作が担当し、生演奏によって物語を一層引き立てます。

物語の背景

「CHRISTMAS NOSTRA」は、あるマフィアのファミリーに焦点を当て、クリスマスの朝に起こる奇妙な出来事を描いています。主人公ドン・ヴァザーリは、彼のファミリーを厳重に統率する冷酷な指導者でありながら、一人息子のためには優しい父親でもあります。

クリスマスの日、毎年届く謎のプレゼントが、彼の生活を一変させます。「誰が、何を、どうして俺に？」という疑念が彼の中で広がり、家族や部下も巻き込んで大混乱が起こります。このような状況の中で、クリスマスの真の意味や家族の絆が問われることになります。

観客は、ただの舞台を越えた、音楽と物語のコラボレーションによる感動が待っています。観る者の五感に訴える演出は、SOUND THEATREの魅力のひとつです。

チケット情報

チケットは前売り7,800円（税込）で、イープラス、ローソンチケット、チケットぴあなどのプレイガイドから購入可能です。特に、人気の観劇は早期に売り切れるため、早めの予約をお勧めします。

この公演は新しいクリスマスの過ごし方を提案し、観客にとって思い出深い時間となることでしょう。ぜひ、家族や大切な人と一緒にこの感動的な音楽朗読劇を楽しんでみてはいかがでしょうか。