Matterportの最新機能を学ぶウェビナーが開催！利活用法を解説

Matterport新機能徹底解説ウェビナーの開催

株式会社アスクが主催する「Matterport新機能徹底解説ウェビナー」が、2025年5月28日（水）に開催されます。このウェビナーでは、Matterportの最新機能とその活用方法について詳しい解説が行われます。スピーカーにマーターポート株式会社のチャネルアカウントマネージャーである工藤信男氏を迎え、Matterportプラットフォームの進化について知見を深める機会を提供します。

Matterportとは？

Matterportは、簡単に建物のデジタルツインを作成できるソフトウェアプラットフォームです。これまでに61万ユーザーが利用し、800万件以上の建物空間をデータ化してきた実績があります。その中には、スーパーゼネコンや大手設計会社、電力会社など多岐に渡る業種の企業が含まれており、国内外での活用が広がっています。

特に、LiDARセンサーを備えた「Matterport Pro3」を用いることで、より高精度かつ高品質なレンダリングを実現できるようになりました。これにより、特に高い品質が求められるプロジェクトにおいてもその能力を発揮します。

ウェビナーの内容

今回のウェビナーでは、特に今年発表された新機能に焦点を当てます。自動化や物件情報管理の進化により、空間のデジタル化がこれまで以上にスムーズに行えます。リフォームや改修提案に役立つ新たなツールも多数紹介される予定です。

注目すべき機能には、家具をデジタル上から瞬時に撤去できる「家具撤去機能」、複数カメラでの撮影データを統合し、大規模な物件の短時間デジタル化を可能にする「マージ機能」などが含まれます。また、再スキャン時にタグや注釈などのデータを一括移行できるプラグイン機能も追加され、業務の効率化が期待されています。

これらの新機能は、建築や不動産、施設管理、観光など多様な業界での活用が期待されており、最新情報を知る絶好のチャンスとなります。