新たなクラフトジンジャー
2024-09-23 16:36:22

生姜香るクラフトジンジャーエールの新たな挑戦──六本木で特別ビジュアル展開も

孝芳堂の魅力溢れるクラフトジンジャーエール



東京都千代田区に本拠を置く「孝芳堂」が新たに投入するクラフトジンジャーエールが、特注の生姜スライスを使用したことで話題を集めています。高品質な原材料を選りすぎたこだわりの一品で、その秘密に迫ります。

こだわりの原材料



このジンジャーエールは、土佐の黄金生姜や瀬戸田のレモン、さらには厳選されたハーブとスパイスを使用しています。これらの素材は、それぞれの特性を引き立てるベストなバランスで配合されており、深みのある味わいを楽しめます。特に、香り高い生姜が存分に活かされたこの飲み物は、他の製品では味わえない独自の複雑さがあります。

手作業による丁寧な生産



孝芳堂のクラフトジンジャーエールは、1週間の手作業によって生産されることで、各工程での厳しい品質チェックを行っています。職人の手腕が光るこのプロセスは、少量生産ならではの特権であり、製品に対する想いが詰まった逸品です。味わいを保証するために丹念に手がけられているため、安心して楽しむことができます。

生姜スライスの魅力



このジンジャーエールの大きな特徴は、缶の中に生姜のスライスがそのまま入っていることです。飲むたびに異なる味わいを提供し、時間の経過とともに風味が変化していきます。自然由来の生姜スライスを使用しているため、その日の気分によって多様な味の体験ができます。これは、他の製品にはないユニークな楽しみです。

六本木駅での特別なビジュアル展開



2024年9月23日から29日まで、日比谷線六本木駅の西麻布改札口で、孝芳堂の特別ビジュアルが展開されます。この場所は、創業者の城垣誠朗が思い出深い通勤経路であり、ジンジャーエールとの運命的な出会いがあった場所でもあります。

城垣がジンジャーエールの製造に情熱を注ぐ理由は、実に深い愛情に由来しています。幼少期から母親の手料理に使われた生姜やスパイスの風味が心に残り、その体験が市販のジンジャーエールとの大きなギャップへとつながりました。市販品の生姜の存在感の薄さに失望し、「本物のジンジャーエールを作りたい」という強い想いが芽生えたのです。

今回のビジュアルは「ジンジャーエールは、嫌いだった」という挑戦的なメッセージを掲げ、彼の思いを象徴するものとなっています。この展示は、孝芳堂のブランドの物語を広く伝える機会でもあります。

商品情報



  • - 商品名: ジンジャーエール
  • - 味の種類: 甘口、辛口、極辛
  • - 容器: 缶250g
  • - 原材料: 生姜(高知県)、砂糖、レモン果汁、混合香辛料、炭酸
  • - クラウドファンディング開始日: 2024年9月24日 午前11時
  • - URL: クラウドファンディングページ

孝芳堂について



「孝芳堂」は東京都千代田区に位置する小規模な清涼飲料水の製造所で、ジンジャーエール専門店としても機能しています。店内では50種類以上のジンジャードリンクを体験することができ、ジンジャーエールの豊かさを五感で感じ取ることが可能です。

店舗情報



お問い合わせ



孝芳堂株式会社
Email: [email protected]
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会社情報

会社名
孝芳堂株式会社
住所
東京都千代田区九段南4丁目2番3号九段木田ビル101
電話番号

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