リーテックスがFIT2025に出展、最新技術を展示とセミナー開催

リーテックス、FIT2025に出展し最新技術を披露

リーテックス株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：小倉隆志）は、2025年10月9日から10日に開催される『FIT2025（金融国際情報技術展）』に出展することになりました。この展示会で、同社は金融機関向けの最新ソリューションを披露するとともに、セミナーも実施します。

出展概要

名称

- FIT2025 金融国際情報技術展

日時

- 2025年10月9日（木）、10日（金） 10:00～18:00

会場

- 東京国際フォーラム

リーテックス出展ブース

- ブース番号：EA24

セミナー情報

リーテックスは展示会初日の10月9日、特別セミナーを予定しており、テーマは「量子コンピュータによるサイバーセキュリティ脅威の到来」です。

- 日時: 2025年10月9日（木）16:00～16:40
- 会場: G502-06

このセミナーでは、未来の量子コンピューターによる脅威、特に「HNDL(Harvest Now, Decrypt Later)攻撃」について深掘りします。金融機関の担当者にとって必見の内容で、金融行政を掌る金融庁の五十嵐ほづえ氏、元警察庁サイバー警察局長の河原淳平氏、リーテックス社の小倉社長がそれぞれの立場から対策について語ります。将来の脅威にどのように備えるか、重要な知見が得られる場となるでしょう。セミナーへの参加申し込みはこちらから行えます。

FIT2025について

『FIT（Financial Information Technology）』は、金融総合専門紙『ニッキン』（日本金融通信社）が主催する国内最大のITフェアです。2000年に始まって以来、過去23回の開催では累計33万人以上の金融機関関係者が来場し、展示社との商談や情報交換の場として利用されています。金融実務に即した展示会として高い評価を受けており、2025年のFITでも多くの出展社が金融機関向けのソリューションを紹介します。公式サイトはこちら

リーテックス株式会社について

リーテックス株式会社は、LegalTechとFinTechの多面的なテクノロジーを融合させたベンチャー企業です。法制度のIT化が遅れている現状をふまえ、Legal Techによる革新的な取り組みを通じて、金融の範囲を拡大し資金繰りの改善に貢献することを目指しています。会社設立は2019年1月で、時代のニーズに応える新しいサービスを提供し続けています。