前川製作所守谷工場が健康経営優良事業所に認定
株式会社前川製作所(本社:東京都江東区)は、産業用冷凍機や各種機械の製造を手がける企業で、このたび同社の守谷工場が茨城県より『令和7年度いばらき健康経営優良事業所』に認定されました。本記事では、同工場の健康経営に対する取り組みやその背景について詳しくお伝えします。
いばらき健康経営優良事業所とは
茨城県では、県民の健康寿命を延ばし、日本一幸せな県を目指す「いばらき健康寿命日本一プロジェクト」を推進しています。その中で設けられたこの認定制度は、企業が従業員の健康管理を経営戦略の一環として取り組む姿勢を評価し、健康増進を図るものです。
守谷工場の健康経営への取り組み
守谷工場は1970年から操業を開始し、現在約900名の従業員が働いています。同工場は、従業員の健康を企業価値と捉え、心身の健康づくりと働きやすい環境の整備を目的とした様々な施策に取り組んでいます。2023年からは「健康経営方針」を定め、さらなる推進を図っています。
運動促進活動
会社が支給する携帯電話を通じて共通のウォーキングアプリを配布し、地域ごとに歩数を競うイベントを開催しました。競争の結果、優勝した守谷工場は638,006歩を達成し、その参加総歩数に応じて63,800円が地域食堂に寄付されました。この施策は、従業員の健康促進と部門間の交流を図るものとして高く評価されています。
また、工場内では「バスケットボール」や「バレーボール」など多様な運動サークルも活動しており、従業員の健康を支援する取り組みが行われています。守谷市の歴史ある「守谷ハーフマラソン」への参加や協賛も行い、社外における健康活動への貢献を推進しています。
食生活の改善
従業員の食生活を豊かにするため、食堂にて保健師や管理栄養士が関与するイベントを実施し、野菜摂取量の向上を目指しました。アンケート結果では、参加者の高い関心と満足度が示され、健康意識の向上につながりました。
エイジフレンドリー講習
技術の伝承を重要視する当社は、高年齢労働者向けに「エイジフレンドリー講習」を実施しています。体力チェックを行い、個々の体力状況を把握してもらうことで、より安全かつ効率的に働ける環境作りを進めています。
今後の展望
前川製作所は、今後も従業員が健康で活力ある生活を送れるよう、様々な施策を展開していきます。企業全体で健康経営を推進する姿勢は、業界内外からも注目されることでしょう。健康経営の推進は、企業の成長に欠かせない要素であるといえます。これからも前川製作所の取り組みから目が離せません。
企業情報
株式会社前川製作所は、1924年に創業した産業機械メーカーで、冷却技術において世界的なシェアを誇ります。最新の技術や革新を通じて、顧客へ高品質な製品を提供し続ける企業です。健康経営の推進と同時に、持続可能な社会の実現に向けても貢献していくことでしょう。